都道府県  大阪府 担当部署 大阪府教育庁教育振興室高等学校課学事グループ
調査担当者
村上自子(ピアにほんご・コーディネーター) 
電話番号 06-6944-6887 Fax番号 06-6944-6888 URL http://www.pref.osaka.lg.jp/kotogakko/tyugakusei/index.html

T.全日制高校について

 
 
A.外国人生徒
B.中国帰国生徒等
1.2019年度中について、外国人生徒や中国帰国生徒等の在籍の有無

把握なし

*出願時に国籍の申請をしないため

把握なし

*出願時に国籍の申請をしないため

2-1.2020年度の一般入試において外国人生徒もしくは中国帰国生徒が受けられる入試特別措置※注1)の有無
・・・ある場合は、その名称

令和2年度大阪府公立高等学校入学者選抜における配慮事項

※大阪府では、外国人生徒、中国帰国生徒等の区別をせずに、下記の要件を満たせば、志願することができます。


令和2年度大阪府公立高等学校入学者選抜における配慮事項

※大阪府では、外国人生徒、中国帰国生徒等の区別をせずに、下記の要件を満たせば、志願することができます。


2-2滞日年数制限は? 帰国又は入国後、原則として小学校第1学年以上の学年に編入学した者
原則として、外国において継続して2年以上在留し、帰国後2年以内の者
2-3措置の内容 学力検査の時間延長
辞書持込、学力検査問題へのルビ打ち、キーワードの外国語併記
自己申告書の代筆または日本語以外の使用
3-1.2020年度の入試に置いて、外国人生徒もしくは中国帰国生徒が受けられる特別入学枠※注2)の有無
・・・ある場合は、その名称 日本語指導が必要な帰国生徒・外国人生徒入学者選抜
※外国人生徒、中国帰国生徒等の区別をせずに、左記の要件を満たせば、志願することができます。
海外から帰国した生徒の入学者選抜
※外国人生徒、中国帰国生徒等の区別をせずに、左記の要件を満たせば、志願することができます。
3-2滞日年数制限は? 原則として、中国等から帰国した者又は外国籍を有する者で、小学校第4学年以上の学年に編入学した者
原則として、外国において継続して2年以上在留し、帰国後2年以内の者
3-3入学枠のある学校数/全学校数  7 校 / 全校 131 校
全学校数は全日制の課程(クリエイティブスクール含む)の入学者選抜実施校
10 校 / 全校 131 校
全学校数は全日制の課程(クリエイティブスクール含む)の入学者選抜実施校
3-4学校名 東淀川、福井、門真なみはや、八尾北、成美、長吉、布施北 旭、枚方、花園、長野、佐野、住吉、
千里、泉北、箕面、和泉
3-5@定員内(枠内) 16名(1校)14名(4校)12名(2校) 各校8名以内
・・A定員外(枠外)   
3-6試験内容 数学、英語、作文(日本語以外でも可能) 数学、英語、面接(日本語)
備考(特別措置や入学枠のある地域については、2019年度入試の受験者数・合格者数) 志願者数:101名
合格者数:87名
志願者数:39名
合格者数:32名

U.定時制高校について

 
 
C.外国人生徒
D.中国帰国生徒等
1.2019年度中について、外国人生徒や中国帰国生徒等の在籍の有無

把握なし

*出願時に国籍の申請をしないため

把握なし

*出願時に国籍の申請をしないため

2-1.2020年度の一般入試において外国人生徒もしくは中国帰国生徒等が受けられる入試特別措置※注1)の有無
・・・ある場合は、その名称 令和2年度大阪府公立高等学校入学者選抜における配慮事項
※外国人生徒、中国帰国生徒等の区別をせずに、下記の要件を満たせば、志願することができます。
令和2年度大阪府公立高等学校入学者選抜における配慮事項
※外国人生徒、中国帰国生徒等の区別をせずに、下記の要件を満たせば、志願することができます。
2-2滞日年数制限は?帰国又は入国後、原則として小学校第1学年以上の学年に編入学した者
原則として、外国において継続して2年以上在留し、帰国後2年以内の者
2-3措置の内容学力検査の時間延長
辞書持込、学力検査問題へのルビ打ち、キーワードの外国語併記
自己申告書の代筆または日本語以外の使用
3-1.2020年度の入試に置いて、外国人生徒もしくは中国帰国生徒等が受けられる特別入学枠※注2)の有無 × ×
・・・ある場合は、その名称    
3-2滞日年数制限は? 
 
 
3-3入学枠のある学校数/全学校数    
3-4学校名   
3-5@定員内(枠内)    
・・A定員外(枠外)   
3-6試験内容  
備考(特別措置や入学枠のある地域については、2019年度入試の受験者数・合格者数)

 

 

V.高校入学後の状況 (外国人生徒及び中国帰国生徒等)

1.日本語指導が必要な生徒に対して、入学後の日本語や教科の支援(補習など)にかかわる施策の有無
2.有の場合、その施策内容 日本語指導が必要な外国人等生徒が在籍する府立高校が増加している状況を踏まえて、学校に対して教育サポーターを派遣,日本語指導加配教員の配置する等により、様々な課題に応じた外国人等生徒への支援体制の充実を図る。
3.2019年度入試について、直接来日後の外国籍受験者(外国において、学校教育における9年の課程を修了した者)の有無及びその人数 把握なし
(出願時に国籍の申請を行わないため)
4.2018年度中に、直接来日後による編入学者の有無とその人数 有(7人)

W.日本国内にある外国人学校からの入学について

  
 
備考
1.各種学校の認可を得た外国人学校の中等部の卒業者について、高校受験者資格を認めているか? 個別の事情を勘案し、判断する
2.各種学校ではないが、本国政府の認可を得た外国人学校の中等部の卒業者について、高校受験者資格を認めているか? 個別の事情を勘案し、判断する
3.上記の特別措置と入学枠での滞日年数制限について、日本国内にある外国人学校の在籍期間は、日本での在住期間に含むか否か? 含む 

X.担当調査者からのお知らせ

  
1.外国人生徒の高校入試などについて、近くで相談できるところ

NPO法人おおさかこども多文化センター  http;//okotac.org
大阪府在日外国人教育研究協議会 fugaikyou@nifty.com

2.多言語による関連情報大阪府日本語教育支援センター(ピアにほんご) http://pianihongo.org
大阪府教育庁小中学校課  帰国・渡日児童生徒学校生活サポート
 http://www.pref.osaka.lg.jp/shochugakko/kikoku/index.html
3.その他 大阪府内8地域(11か所)で、毎年教育委員会主催の多言語進路ガイダンスが開催されます。