2018年度高校入試調査
政令指定都市　川崎市担当部署川崎市教育委員会事務局 学校教育部指導課
調査担当者
 高橋清樹（NPO法人多文化共生教育ネットワークかながわ
電話番号044-200-3243Fax番号044-200-2853ＵＲＬ http://www.city.kawasaki.jp/880/index.html

Ⅰ．全日制高校について

1.2018年度中について、外国人生徒や中国帰国生徒等の在籍の有無あり
2-1.2019年度の一般入試において外国人生徒もしくは中国帰国生徒が受けられる入試特別措置（※注１）の有無 〇
・・・ある場合は、その名称 海外からの移住者等を保護者とする志願者の受検方法
2-2滞日年数制限は？外国人生徒は、来日6年以内
中国帰国生徒等は、帰国6年以内
2-3措置の内容時間延長（1.5倍まで）、問題文の漢字にふりがな、面接時にわかり易い言葉でゆっくり話す。
3-1.2019年度の入試に置いて、外国人生徒もしくは中国帰国生徒が受けられる特別入学枠（※注２）の有無 ×
・・・ある場合は、その名称
3-2滞日年数制限は？
3-3入学枠のある学校数/全学校数
3-4学校名
3-5定員
3-6試験内容
備考（特別措置や入学枠のある地域については、2018年度入試の受験者数・合格者数）

Ⅲ．定時制高校について

　 　
1.2018年度中について、外国人生徒や中国帰国生徒等の在籍の有無あり
2-1.2019年度の一般入試において外国人生徒もしくは中国帰国生徒が受けられる入試特別措置（※注１）の有無 〇
・・・ある場合は、その名称 海外からの移住者等を保護者とする志願者の受検方法
2-2滞日年数制限は？外国人生徒は、来日6年以内
中国帰国生徒等は、帰国6年以内
2-3措置の内容時間延長（1.5倍まで）、問題文の漢字にふりがな、面接時にわかり易い言葉でゆっくり話す。
3-1.2019年度の入試に置いて、外国人生徒もしくは中国帰国生徒が受けられる特別入学枠（※注２）の有無 ×
・・・ある場合は、その名称
3-2滞日年数制限は？
3-3入学枠のある学校数/全学校数
3-4学校名
3-5定員
3-6試験内容
備考（特別措置や入学枠のある地域については、2018年度入試の受験者数・合格者数）

Ⅲ.高校入学後の状況 (外国人生徒及び中国帰国生徒等)

1.日本語指導が必要な生徒に対して、入学後の日本語や教科の支援（補習など）にかかわる施策の有無 有
2.有の場合、その施策内容 個別に補習、定時制のみ日本語指導員による補助
3.2018年度入試について、直接来日後の外国籍受験者（外国において、学校教育における9年の課程を修了した者）の有無及びその人数 有（　具体的な人数については未調査　）
4.2017年度中に、直接来日後による編入学者の有無とその人数 不明

Ⅳ日本国内にある外国人学校からの入学について

　　
1.各種学校の認可を得た外国人学校の中等部の卒業者について、高校受験者資格を認めているか？〇
2.各種学校ではないが、本国政府の認可を得た外国人学校の中等部の卒業者について、高校受験者資格を認めているか？〇
3.上記の特別措置と入学枠での滞日年数制限について、日本国内にある外国人学校の在籍期間は、日本での在住期間に含むか否か？ 〇日本国内に住所がある期間は含む。 ただし、米軍基地内に居住している場合は除く。

Ⅴ.担当調査者からのお知らせ

　　
1.外国人生徒の高校入試などについて、近くで相談できるところ あーすプラザの外国人教育相談 https://www.earthplaza.jp/forum/foreign_education
横浜市国際交流協会「外国人教育相談」 https://www.yokeweb.com/senmon
多文化学習活動センター（CEMLA） http://www.sagamiharaseiryo-h.pen-kanagawa.ed.jp/cemla/cemla.html
2.多言語による関連情報神奈川県教育委員会の下記URLに「公立高校入学のためのガイドブック」（10言語版）掲載
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/
nyusen/nyusen/h31/nihongobogo.html
3.その他 特別入学枠として、「在県外国人等特別募集」の他。「海外帰国生徒特別募集」というものもある。
中国帰国生徒も日本国籍を有している場合は、「海外帰国生徒特別募集」で受検できる場合もある。
詳しくは上記「公立高校入学のためのガイドブック」の5ページ参照