1 |
1995/5/27 |
中国で残留孤児の未確定者の面接調査 |
2 |
1995/5/27 |
残留邦人問題で大会開催 中国残留邦人問題への理解を深める中央大会」(厚生省主催) |
3 |
1995/5/30 |
中国帰国者定着施設を増設−厚生省 |
4 |
1995/6/5 |
仙台センター(7月)、岐阜センター(10月)開所発表 |
5 |
1995/6/20 |
中国残留日本人が一時帰国 |
6 |
1995/6/27 |
ボランティアの活動を紹介 日本語教育で事例集出版 |
7 |
1995/7/4 |
帰国孤児の日本国籍認定 |
8 |
1995/7/5 |
広島定着促進センター開所 |
9 |
1995/7/16 |
生活にあえぐ中国残留婦人 |
10 |
1995/7/30 |
望郷50年、帰国女性半月で死す |
11 |
1995/8/7 |
戦争体験を漫画でシンポ、旧満州出身の漫画家ら |
12 |
1995/8/11 |
8月23日から集団一時帰国 養父母へ恩返し、初の共同の墓完成 元孤児が寄付−中国黒竜江省 10月31日から訪日調査 |
13 |
1995/8/15 |
旧満州に草の根教育援助 今秋初の奨学生 |
14 |
1995/8/18 |
日中共同で友好音楽ツァー 中国6都市を巡回 |
15 |
1995/9/21 |
中国の養父母11人が来日へ 残留孤児の養育に感謝 |
16 |
1995/10/26 |
中国残留孤児の早期帰国、計画遅れ1年延長へ |
17 |
1995/10/26 |
帰国手続きの簡素化など要望 帰国促進に支援団体 |
18 |
1995/10/31 |
第26次中国残留孤児訪日調査団 一行67人来日 |
19 |
1995/11/1 |
マルチメディアで転入情報 埼玉県教委が開始※ |
20 |
1995/11/7 |
<中国残留孤児>戦後50年機に『私の祖国』刊行 |
21 |
1995/11/18 |
<戦後50年>引き揚げ中に絶命の子らを慰霊する「まんしゅう地蔵」建立 |
22 |
1996/2/1 |
残留孤児三世 日教組の大会でいじめ体験を告白 |
23 |
1996/2/5 |
大阪府教委が帰国子女らの高校入試に配慮* *大阪府教委は、今春から高校入試に新たな特別措置を決めた。この措置は小論文試験のある総合学科で実施する。対象は、原則として三年以上継続して外国に在留し、日本に来て一年以内の者。使用する言語については府教委の事前の承認が必要だが、特に限定はつけない。府教委が各高校に翻訳要員を派遣し、日本語に訳したものを、各校で基準にもとづき採点する。合否判定にあたっては、日本語で受験した志願者と同等に扱う。試験科目の一つである小論文はかなりの日本語力が要求されるので、外国人の教育を支援する教職員組合等から母国語の使用許可を求める要望が出ていた。(朝日新聞ニュース速報から一部抜粋) |
24 |
1996/4/7 |
練馬区豊島園に於いて中国帰国者桜の下で再会 |
25 |
1996/5/17 |
中国残留孤児12人一時帰国 (5月18日〜21日) |
26 |
1996/5/26 |
帰国後の生活、厳しく─ 筑波大学社会学研究室の調査 主な調査項目は日本語力、生活状況、偏見や差別についてで、調査対象は帰国二三世を含む約6万人 |
27 |
1996/7/31 |
厚生省残留孤児訪日調査の日程を発表。日程は10月24日から11月8日まで |
28 |
1996/9/30 |
早期帰国希望ほぼ実現、中国残留邦人 |
29 |
1996/10/24 |
中国残留孤児43人が来日 |
30 |
1996/10/24 |
まんしゅう母子地蔵建立へ |
31 |
1996/10/26 |
帰国三世が二つの祖国を卒論テーマに |
32 |
1996/11/6 |
中国残留孤児が帰国者、働く工場を見学 |
33 |
1996/11/8 |
同伴家族60歳の壁緩和を |
34 |
1996/12/2 |
<外国人子弟教育>指導体制整備不十分−−行監が文部省に勧告 |
35 |
1996/12/12 |
年金、帰国者に不公平感 |
36 |
1997/2/16 |
KKC詐欺被害者─引き揚げ孤児や在日中国人に200人 |
37 |
1997/3/2 |
残留孤児が16年後の同窓会開催 |
38 |
1997/4/4 |
残留孤児肉親捜し集団方式は今秋限り |
39 |
1997/4/12 |
浅草寺でまんしゅう地蔵開眼供養 |
40 |
1997/4/18 |
中国帰国者用に文化庁が日本語学習支援の手引き書を作成 |
41 |
1997/5/16 |
川崎市が6カ国語で副教本を作成、小学校に配布 |
42 |
1997/7/7 |
外国人児童増加で学校現場に日本語教師が不足 |
43 |
1997/7/7 |
外国人子女の日本語教育でモデル地域を−専門家会議が中間報告 |
44 |
1997/7/14 |
大阪中国帰国者センターが資料室を設立 |
45 |
1997/8/4 |
内モンゴル残留孤児に日本語学校を−福岡の市民団体が募金を呼びかけ |
46 |
1997/8/8 |
10月残留孤児が来日調査 |
47 |
1997/8/14 |
電子メールで日本語学習−徳島大学が外国人向けソフト |
48 |
1997/8/17 |
日中合同編集の中国高校1年用日本語教科書完成 |
49 |
1997/9/2 |
中国残留孤児46人が肉親探しに来日 |
50 |
1997/10/10 |
残留孤児、中国の養父母に感謝の碑建立へ |
51 |
1997/11/7 |
身元判明率低下で残留孤児の訪日調査方法見直しも |
52 |
1997/12/16 |
大阪で大量のニセ中国残留孤児家族浮上 |
53 |
1998/1/6 |
「日系偽装中国人」の不法入国が急増 |
54 |
1998/2/10 |
中国残留孤児ら21人が12日から一時 帰国 |
55 |
1998/2/14 |
中国残留孤児家族入院認められず直後に死亡 |
56 |
1998/2/21 |
中国人窃盗団31人逮捕、帰国者子弟も加わる。 |
57 |
1998/3/14 |
大阪入国管理局昨年1300人の偽孤児親族の入国を不許可 |
58 |
1998/4/17 |
厚生省孤児の身元判明率向上のため中国 に職員派遣を決定 |
59 |
1998/5/11 |
厚生省、中国残留孤児を訪日前“審 査”へ |
60 |
1998/5/23 |
厚生省、仙台・広島・岐阜の各定着促進センターを今年度中に閉鎖 |
61 |
1998/6/2 |
厚生省・援護基金、中国残留孤児18人の一時帰国を3日から16日まで実施 |
62 |
1998/8/11 |
今年の訪日調査は11月5日から20日まで |
63 |
1998/8/23 |
吉林省長春市に中日友好会館完成 |
64 |
1998/8/26 |
厚生省、サハリン残留邦人の永住帰国受け入れを発表、10月から所沢センターで研修 |
65 |
1998/11/5 |
第29回肉親捜しの残留孤児27名来日 |
66 |
1998/11/28 |
日本語が分からない外国籍生徒増加 |
67 |
1998/12/1 |
厚生省方針、肉親捜し来年も同じ方式継続 |
68 |
1998/12/5 |
〈偽家族〉帰国申請の8割却下 ☆
知っていますか、この違い… 外国人であっても、日本人と血縁、配偶者関係にある人の自由な就労を認める在留資格には二つあります。90年の入管法改正で認められたものです。@ 日本人の配偶者等:日本人の配偶者/日本人の実子など A 定住者:日本人の孫/日本人の実子の配偶者など |
69 |
1998/12/7 |
大阪「愚公時習社」来年3月閉所 ☆「偽装の疑いのある」生徒が急増し、「本来の目的を終えた」 と判断したため。 |
70 |
1998/12/22 |
〈偽装入国〉厚生省の代理人名乗るブローカー暗躍 ☆この記事と同内容の手紙が編集部にも寄せられました。 |
71 |
1998/12/23 |
ビザなし、サハリン全体に(ロシアが要望) |
72 |
1999/1/19 |
元中国残留婦人の娘、不法入国幇助 |
73 |
1999/2/11 |
首都圏で蛇頭とみられる 中国人28人を摘発。不法入国を斡旋か |
74 |
1999/2/23 |
中国帰国者の保険金不正請求が相次ぐ |
75 |
1999/3/9 |
中国人が「地下銀行」で 30億円送金。依頼主に残留孤児家族を装う不法入国者が多数 |
76 |
1999/3/12 |
中国残留孤児がテーマの芝居「雁の帰るとき」12年ぶりに上演 |
77 |
1999/4/3 |
所沢センターのサハリン帰国者、祖国で初めての 花見 |
78 |
1999/6/6 |
公立高校受験、帰国者・外国人への対応に都道府県で格差 |
79 |
1999/8/2 |
厚生省、孤児の訪日調査11月1日から実施 |
80 |
1999/8/20 |
支援ボランティア等が瀋陽市に「養父母 感謝の碑」を建立 |
81 |
1999/9/4 |
厚生省、残留孤児の調査方法見直し 来年度から訪日調査はせず |
82 |
1999/9/9 |
来年度、厚生省はサハリン残留邦人の本格的な現地実態調査を実施 |
83 |
1999/11/10 |
日本語教育「研究協力校」が来年度から半減 |
84 |
1999/12/7 |
厚生省は12月1日から15日まで、約2600名の中国帰国者について、7回目の生活実態調査を実施 |
85 |
2000/1/17 |
文化庁、日本語教育情報をデータベース化へ |
86 |
2000/2/29 |
サハリン残留韓国人、集団帰国始まる |
87 |
2000/4/19 |
中国残留婦人2世姉弟が入国申請し 弟は許可、姉は却下、管理局により審査基準に差があるのか |
88 |
2000/5/19 |
中国帰国者支援策見直し 厚生省が検討会発足へ |
89 |
2000/5/25 |
外国人児童生徒が集中化傾向で文部省調査 2割弱、日本語教わらず |
90 |
2000/6/22 |
サハリン残留邦人に厚生省が面談実施を計画 |
91 |
2000/6/30 |
残留孤児肉親探し日中共同調査 |
92 |
2000/7/28 |
長崎県自立研修センターが閉所 |
93 |
2000/7/29 |
大阪のセンターが中国残留孤児養育のお礼に文房具を送る |
94 |
2000/8/9 |
『ともちゃんのおへそ』出版 実話をもとに絵本。「ともちゃん童子」の像も |
95 |
2000/8/25 |
帰国中国孤児の「支援・交流センター」新設へ 厚生省、来年度概算要求 |
96 |
2000/9/8 |
厚生省、帰国者の生活実態調査報告発表 |
97 |
2000/9/14 |
残留孤児の対面調査を11月14日から1週間 |
98 |
2000/9/19 |
中国残留邦人の帰国者支援、家族ぐるみで永続的に |
99 |
2000/11/6 |
樺太残留邦人の現地調査。12月4日から11日まで |
100 |
2000/11/18 |
訪日調査不参加の中国残留孤児に一時帰国呼び掛け |
101 |
2000/11/20 |
訪日調査終え中国残留孤児ら離日 身元判明者は一人だけ |
102 |
2000/12/4 |
中国帰国者の継続的支援への転換求める報告書提出−厚生省の検討会 |
103 |
2000/12/4 |
戦後2回目のサハリン残留邦人調査に出発 |
104 |
2000/12/17 |
「家族を置いて帰れない」サハリン残留日本人 |
105 |
2001/2/16 |
中国残留日本人の家族偽装中国人60人摘発 東京入国管理局 |
106 |
2001/2/22 |
日本語教育必要な外国人児童生徒は微減 1万8千人、母語多様化 文部科学省調査 |
107 |
2001/3/1 |
中国残留日本人孤児12人集団一時帰国、内2名一時帰国通じ初の肉親捜し 1日から14日まで(9日 所沢センター/14日
大阪中国帰国者センターを訪問) |
108 |
2001/3/14 |
対面調査の孤児、結論は血液鑑定に |
109 |
2001/3/15 |
井田真木子さん死去(中国残留孤児二世を追った「小蓮の恋人」のノンフィクション作家) |
110 |
2001/3/26 |
「大地の子」盗用訴訟 差し止め請求を棄却 |
111 |
2001/4/10 |
残留孤児・婦人11人集団一時帰国 11日から24日まで |
112 |
2001/4/14 |
16日葛根廟事件の生存者が中国へ 日本人犠牲者の慰霊植樹 |
113 |
2001/5/2 |
訪韓中の民主・鳩山代表、サハリン残留韓国人永住帰国者を慰問 帰還者の子供帰還実現のための働きかけの意向表明 |
114 |
2001/6/1 |
<国連への手紙>:不法入国者の生徒らが摘発後も日本での学習を希望 |
115 |
2001/6/21 |
支援金の給付制度創設を!残留孤児が老後の保障を求め厚労省周辺でデモ |
116 |
2001/6/30 |
16年ぶり姉妹と判明 中国残留孤児の女性 |
117 |
2001/6/30 |
厚労省 来月(7月)2日から3週間にわたって中国残留日本人孤児の訪中調査 |
118 |
2001/7/19 |
在住外国人を対象とした文化庁 初めての調査:読める日本語はローマ字よりひらがな/困った場面は 病院・近所づきあい |
119 |
2001/8/10 |
残留孤児1人(昨年11月の訪日調査参加者)の身元判明 広島県内の男性のおい |
120 |
2001/8/15 |
中国残留日本人孤児ら600人が老後保障を求めてデモ行進 |
121 |
2001/9/17 |
新たに認定した中国残留日本人孤児20人の名簿・情報を公表11月に 訪日対面調査と集団一時帰国 |
122 |
2001/9/18 |
残留孤児の養父母8人来日 11日間の日程で孤児宅訪問や都内観光 |
123 |
2001/10/4 |
厚労省 「中国帰国者支援・交流センター」を東京と大阪に開設 |
124 |
2001/10/23 |
中国残留孤児、対面調査の3人が11月11日来日 |
125 |
2001/11/10 |
高校進学編入・いじめ・ドロップアウト 永住帰国後の孤児の3世たちに厳しい教育の壁 東京の大学生たちが支援のための〈子どもメイト〉設立 |
126 |
2001/11/14 |
対面調査の魏清嶺さん、千葉の男性のおいと判明 |
127 |
2001/11/14 |
集団一時帰国の中国残留孤児16人、訪日対面調査の3人と合流、 |
128 |
2001/11/16 |
残留孤児らが中国帰国者支援・交流センター見学 浅草寺見物 |
129 |
2001/11/18 |
残留孤児ら大阪見物 大阪センター等見学 |
130 |
2001/11/19 |
一時帰国中の宣桂蘭さん、新たに対面調査へ |
131 |
2001/11/19 |
終わり見えない肉親捜し いまだに毎年100人が「私は日本人だ」 |
132 |
2001/11/20 |
宣さん身元判明、長野の男性の妹 |
133 |
2001/11/22 |
残留孤児ら所沢センター見学 |
134 |
2001/11/27 |
祖国への思い胸に離日 中国残留孤児19人 |
135 |
2001/11/30 |
★〈中国帰国者定着促進センター長野分室〉閉所式と修了式 ★ 長野分室は開設以来7年半で99家族328人の修了生を送り出してきた |
136 |
2001/12/3 |
熊本の残留孤児家族の在留許可、実子ではないと取り消し |
137 |
2001/12/3 |
不法入国容疑、日系人装った中国人89人摘発 残留孤児も |
138 |
2001/12/7 |
残留孤児、戦後責任問い3人が提訴 東京地裁 この他にも「中国・養父母謝恩の会」などが集団訴訟の準備 |
139 |
2001/12/19 |
中国残留孤児 朱桂琴さんの身元判明 |
140 |
2001/12/29 |
熊本の残留孤児家族、強制送還の執行停止認める 福岡地裁 |
141 |
2002/1/24 |
強制送還の娘らが行政訴訟−熊本の残留孤児家族、実子ではない妻の娘家族の送還処分に対し |
142 |
2002/2/8 |
27日から集団一時帰国の中国残留孤児2人が来月対面調査 |
143 |
2002/2/15 |
外国人の子ども1万9千人超え過去最高 日本語の教育必要 |
144 |
2002/2/19 |
在留不許可を取り消し 残留孤児の妻が勝訴(東京地裁) |
145 |
2002/2/21 |
新中教審が答申、新しい時代の教養教育−異文化と接触し理解する姿勢を身につけるべき |
146 |
2002/2/25 |
外国人児童急増で文科省、日本語教育に指針−JSL(ジャパニーズ・アズ・セカンド・ランゲージ=第2言語としての日本語)カリキュラム |
147 |
2002/3/1 |
中国残留孤児の董聖枝さんの身元確認 姉に続き |
148 |
2002/3/28 |
中国残留孤児の朱啓蘭さん、岩手の女性のめいと判明 |
149 |
2002/4/24 |
外務省、難民支援を提言 「認定すれど支援せず」を転換 |
150 |
2002/4/25 |
余裕教室を6月からNPOなどに活用 大阪の府立高校で |
151 |
2002/6/11 |
高校生だけ仮放免延長 強制退去命令の中国人一家(大阪入管) |
152 |
2002/7/8 |
政府が「条約難民」の職業訓練や日本語教育、就労改善の方針 |
153 |
2002/7/21 |
養父母らを訪ね中国へ 残留孤児支援で大学生ら |
154 |
2002/8/3 |
密航にかかわった中国残留邦人2世、服役後に退去命令(東京入管) |
155 |
2002/8/14 |
<中国帰国者>お墓の譲渡受け自主管理へ 福岡 |
156 |
2002/8/14 |
平和祈り桜の苗木を 日中の戦争犠牲者を追悼〈中国残留邦人支援協会〉 |
157 |
2002/8/20 |
<収容>元中国残留婦人の夫の連れ子らを在留不許可で(大阪入管) |
158 |
2002/9/5 |
<中国人家族>偽装入国の妻と長女を仮放免(大阪入管) |
159 |
2002/9/5 |
退去命令取り消し求め提訴=残留孤児「養子」で来日の中国人家族(大阪地裁) |
160 |
2002/9/11 |
残留孤児2世が退去処分取り消し求め東京地裁に提訴 |
161 |
2002/9/12 |
<中国残留孤児>約600人が年内にも国家賠償請求訴訟へ |
162 |
2002/9/27 |
今年度新たに認定した残留孤児6人の名簿公開 これまでで最少数 |
163 |
2002/10/1 |
離婚で強制退去処分 中国残留婦人2世の元夫 |
164 |
2002/10/3 |
中国の養父母に暖房費を 氷点下30度、支援呼び掛け |
165 |
2002/11/21 |
今年度認定された残留孤児のうち5人が肉親を捜すため訪日 同行した一時帰国者8人とともに12月4日まで滞在 |
166 |
2002/11/22 |
残留孤児の身元判明苑さんは「佐藤範子」 |
167 |
2002/11/24 |
残留孤児が浅草寺見物 支援・交流センターのパソコン講習も見学 |
168 |
2002/11/28 |
残留孤児ら、大阪中国帰国者センター見学、和服を体験 水族館など大阪見物 |
169 |
2002/11/29 |
「再び家族を引き裂くな」 血縁関係にない孤児家族退去問題で、支援団体 法務省に要請 |
170 |
2002/12/3 |
一時帰国最後の夕食会 残留孤児4日離日 |
171 |
2002/12/3 |
北朝鮮拉致で参院 被害者支援法、4日成立へ ※国民年金は拉致期間を被保険者期間とみなし、国がその期間の保険料を全額負担 |
172 |
2002/12/11 |
全ての都道府県に夜間中学の設立を「全国夜間中学校研究会」は1月、日本弁護士連合会に人権救済申し立てを行う。申し立ての趣旨は、@各都道府県と政令指定都市に1校以上の夜間中学を設置する、A夜間中学設立運動が行われている地域、とりわけ需要が高く自主夜間中学校を運営している地域については1日も早く公立夜間中学校を開設する、B夜間中を根拠付ける規定を教育基本法に設けること |
173 |
2002/12/16 |
残留孤児の家族 入管収容者に成人式通知 在留認めてと同級生ら |
174 |
2002/12/17 |
国が血縁重視の姿勢か 孤児家族の提訴相次ぐ <大阪地裁> |
175 |
2002/12/20 |
「支援不十分」 残留孤児637人が国家賠償を求め提訴、総額210億円
東京地裁に ※原告弁護団は、孤児高齢化の実状を踏まえうち40人を「先行訴訟」と位置づけ審理迅速化を目指す ※原告団は関東地方に暮らす孤児だが、同様の動きは北海道、九州、四国にも広がっている |
176 |
2002/12/20 |
「老後保障する政策を」
提訴の残留孤児らが決起集会 ※原告団は賛同を求める百万人署名運動を起こし、訴訟や運動の資金にあてるため募金を求める考え |
177 |
2002/12/20 |
「子と離れたくない」 送還取り消し求め証言 <福岡地裁> |
178 |
2003/2/21 |
夜間中学増設求めて教師、生徒らが 20日、日弁連に救済申し立て |
179 |
2003/2/26 |
<在留許可>中国残留孤児の連れ子「血縁ない」と取り消され |
180 |
2003/2/26 |
日本語教育必要「微減」に 外国から来日の子ら |
181 |
2003/3/15 |
孤児家族偽装入国 家族の帰国を条件に大学生の通学許可:大阪入管 |
182 |
2003/3/31 |
「血縁なくても私の家族」 残留孤児家族の退去強制処分の取り消し請求を棄却:福岡地裁 |
183 |
2003/4/5 |
「家族と離れたくない」 残留孤児家族が歌で訴え:熊本 |
184 |
2003/4/18 |
国が全面的に争う姿勢 残留孤児訴訟の第1回弁論:東京地裁
関東を中心とした8都県の中国残留孤児ら637人のうち40人についての第1回口頭弁論。多くの孤児が傍聴に訪れ、弁護団は日本語の分からない孤児のためにボランティア通訳を配置、中国語で審理の流れなどを説明。 |
185 |
2003/4/21 |
<中国残留孤児>「生活支援の法制定を」 広島県などに要望 |
186 |
2003/5/23 |
新型肺炎で中国残留孤児の永住帰国を延期:厚労省方針 |
187 |
2003/5/23 |
中国残留日本人孤児の訪中調査 延期決定 SARS回避で |
188 |
2003/6/11 |
<入院拒否>残留孤児の夫死亡、病院の過失認めず:東京地裁 |
189 |
2003/6/20 |
中国残留孤児の血縁ない連れ子に異例の在留特別許可 2家族9人:大阪入管 |
190 |
2003/6/23 |
中部地方の残留孤児131人 国家賠償訴訟 (東京地裁の第3次提訴、京都府・鹿児島県の提訴と調を合わせ9月に一斉提訴へ) |
191 |
2003/6/30 |
残留孤児が広島でも提訴へ他の中国地方四県の孤児にも呼び掛け50〜60人での提訴を目指す |
192 |
2003/7/2 |
文科省が教科指導で報告書―外国人の小学生対象に日本語で授業に参加できる力をつける指導方法― |
193 |
2003/8/7 |
受け入れ校変更は柔軟に 外国人児童教育で総務省※ |
194 |
2003/8/12 |
残留孤児の養子差別は人権侵害 龍谷大生が国連人権小委で報告 |
195 |
2003/9/19 |
残留孤児の国籍認める 福井の男性に〈東京地裁〉 |
196 |
2003/9/20 |
残留孤児調査 来年2月に=SARSで3カ月遅れ−再流行なら中止も |
197 |
2003/9/24 |
残留孤児612人が追加提訴、国家賠償訴訟〈東京・京都・広島・名古屋 地裁〉昨年12月以降の提訴分(東京・鹿児島
地裁)も含めると、原告数は計1262。約2400人とされる残留孤児の半数以上が訴訟に加わったことになる。 |
198 |
2003/10/21 |
戦前に中国移住、出生地不明の76歳に戸籍認める |
199 |
2003/10/29 |
徳島でも残留孤児が提訴 徳島県内に住む4人 |
200 |
2003/10/29 |
在留資格取り消しの「残留孤児」の孫が仮放免 |
201 |
2003/10/30 |
高知県内の45人の残留孤児、賠償求め提訴〈高知地裁〉 |
202 |
2003/11/10 |
中国帰国者に「企業研修」 日本の習慣
現場で学ぼう厚生労働省は2004年度から、帰国後研修に企業での「職場体験学習」プログラムを新たに盛り込む方針。04年度は全国12カ所の「自立研修センター」のうち、3カ所程度でモデル事業を実施し、05年度から対象のセンターを順次拡大する。 |
203 |
2003/11/19 |
中国残留孤児・婦人、帰国後の自立困難…生活実態調査〈厚生労働省〉 |
204 |
2003/11/26 |
残留孤児10人の名簿発表=2月24日に来日 |
205 |
2003/11/27 |
残留孤児80人、国に26億円の賠償提訴 北海道〈札幌地裁〉 |
206 |
2003/12/2 |
残留孤児逮捕は人権侵害 広島の弁護団が抗議声明 |
207 |
2003/12/11 |
「日本人」になりたい 残留孤児が口頭弁論で訴え〈京都地裁〉 |
208 |
2003/12/17 |
残留孤児問題で議員連盟設立の方針=田中前外相 |
209 |
2003/12/18 |
「老後を保障して」と訴え 残留孤児訴訟、国争う構え〈名古屋地裁〉 |
210 |
2003/12/25 |
残留孤児111人が国に損害賠償求め提訴〈大阪地裁〉原告は計1502人に |
211 |
2004/1/16 |
残留孤児の国家賠償訴訟 さらに約170人〈岡山・兵庫・大阪・長野〉が提訴する |
212 |
2004/2/14 |
残留孤児支援で所得保障 長野県が04年度から全国初
独自に戦後補償 中国帰国者に対しては国の特例措置で国民年金が支給されているが、帰国前の分は満額の3分の1しか支給されておらず、その不足分を補う趣旨で給付 |
213 |
2004/2/24 |
残留孤児10人来日 3人が対面調査へ |
214 |
2004/2/27 |
来日中の残留孤児一人が広島県出身と身元判明 |
215 |
2004/3/1 |
平成4年に帰国した残留孤児がDNA鑑定で兵庫の女性の兄と身元判明 |
216 |
2004/3/4 |
残留孤児の国家賠償訴訟 福岡の百人以上が提訴へ 4月下旬までの提訴予定を含めると原告は約1900人に |
217 |
2004/3/22 |
中国残留日本人孤児 認定まで8年 認定そのもの困難に |
218 |
2004/3/24 |
日本語教育必要な子 微増 中学は前年比減〈文科省調査〉 |
219 |
2004/4/9 |
DNA鑑定で身元判明せず 2月訪日の残留孤児 |
220 |
2004/4/28 |
長野の残留孤児が国を提訴 総額21億円の賠償求め |
221 |
2004/5/24 |
血縁なしで退去処分33人 残留孤児ら在留許可訴え |
222 |
2004/6/29 |
残留孤児の生活支援を 〈九州弁護士会連合会〉が国などに勧告へ |
223 |
2004/7/5 |
海外の日本語学習者235万人に 5年で12%増=背景にアニメ、ゲーム |
224 |
2004/7/15 |
賠償求め香川県内孤児5人 岡山県原告団に加わる形で追加提訴 |
225 |
2004/7/18 |
静岡‐〈中国帰国者を励ます会〉発足 担当者が生活サポート |
226 |
2004/7/23 |
新たに18人(京都・奈良)が集団提訴 残留孤児訴訟−京都地裁 |
227 |
2004/8/2 |
長野‐中国帰国者県連絡会が結成大会 国家賠償請求訴訟を支援 |
228 |
2004/8/6 |
長野‐中国残留孤児国家賠償訴訟期日決まらず 手続きの遅れに批判 |
229 |
2004/8/15 |
生活保護にかわる老後の補償制度確立を 中国残留孤児ら600人が全国集会に |
230 |
2004/8/19 |
残留孤児の生活保護世帯 衛星契約認める‐北九州市が通知 |
231 |
2004/8/24 |
ロシアにも残留日本人孤児、厚生労働省初調査へ |
232 |
2004/8/30 |
中国残留孤児 里帰り中の生活保護費返還不当 再審査請求 |
233 |
2004/9/16 |
毎日社会福祉顕彰:東京基督教女子青年会中国帰国者日本語教室 |
234 |
2004/9/17 |
中国残留孤児への支援で意見書−福岡市議会 |
235 |
2004/9/18 |
サハリン残留日本人 一時帰国団45人稚内港到着 |
236 |
2004/9/23 |
残留孤児訴訟 次回の意見陳述認める−岡山地裁で口頭弁論 |
237 |
2004/9/25 |
残留孤児:ロシア在住者を初確認、新たに12人発表−厚労省 |
238 |
2004/9/25 |
残留孤児:長野地裁 国賠訴訟弁論期日決まる−第1回10/28日 |
239 |
2004/9/25 |
残留孤児養父母6人 都庁訪問 |
240 |
2004/10/4 |
残留孤児と家族900人 霞ヶ関でデモ/新たに126人が提訴:東京地裁 |
241 |
2004/10/5 |
残留孤児:福岡の30〜40人 1陣提訴は12月 |
242 |
2004/10/5 |
残留孤児国賠訴訟
4日、全国統一集会とデモ−仙台/東北でも原告団結成へ 京都原告団100人、勝訴を求め行進/香川原告団、街頭で署名活動 神戸:原告ら署名活動/鹿児島:原告ら署名活動 |
243 |
2004/10/29 |
残留孤児国賠訴訟 国側、請求棄却を求める−長野地裁で第1回弁論 |
244 |
2004/11/19 |
残留孤児国賠訴訟:東京・大阪で先行の一部の原告に対する審理 来年3月に結審の見通し |
245 |
2004/11/24 |
露の残留日本人孤児25日に初来日・中国からの11人も 12/9まで滞在 |
246 |
2004/11/25 |
残留孤児3人が対面調査へ |
247 |
2004/11/25 |
残留婦人9人 国家賠償求め初の集団提訴:高知地裁 |
248 |
2004/11/27 |
残留孤児1人の肉親判明 青森出身の藤森カネさん |
249 |
2004/11/28 |
残留孤児・婦人の問題を考えるシンポジウム開催:東京で |
250 |
2004/12/5 |
NHKスペシャルで「《大地の子》を育てて−中日友好楼の日々」放映 |
251 |
2004/12/9 |
福岡の残留孤児32人 8日 提訴:福岡地裁 |
252 |
2004/12/24 |
長野:残留孤児270人への理解を−県が啓発番組で支援策紹介(3月放映) |
253 |
2005/1/25 |
中国残留婦人訴訟 地裁・第1回口頭弁論/高知 |
254 |
2005/1/25 |
全国樺太連盟支部役員に感謝状 残留邦人の一時帰国者受け入れに尽力/北海道 |
255 |
2005/2/3 |
中国残留孤児訴訟 第4回口頭弁論/岡山 |
256 |
2005/2/4 |
スマトラ沖大地震:元残留孤児が街頭募金贈る−九州帰国者の会 |
257 |
2005/2/4 |
国籍確認訴訟:中国帰国女性の訴えに日本国籍認める−地裁判決/京都 |
258 |
2005/2/10 |
インドシナ難民−公的支援廃止を受け 文化庁などが支援ネット |
259 |
2005/2/28 |
九州地区中国帰国者の会:福岡で3周年総会−立法で生活保障を |
260 |
2005/3/1 |
パラオ残留孤児:「中国残留孤児と同様に国費を」 |
261 |
2005/3/7 |
残留孤児の連れ子退去処分「不当」 原告が逆転勝訴/福岡高裁 |
262 |
2005/3/8 |
中国残留孤児:鹿児島の街頭で孤児が訴え 「人間らしい生活を」 |
263 |
2005/3/22 |
中国残留孤児訴訟:勝訴へ支援訴えデモ行進、「人間らしい補償を」/大阪 |
264 |
2005/3/24 |
福岡中国残留孤児訴訟:法廷通訳付けず |
265 |
2005/3/27 |
残留孤児(故人)の中国に残した夫 在留資格を認めず/東京入管 |
266 |
2005/3/28 |
〈孤児帰国調査〉生活保護6割が受給 |
267 |
2005/3/29 |
養父母向けの見舞金支給・訪中旅費2回目も−支援を拡充 |
268 |
2005/4/12 |
ロシア残留邦人の身元判明 DNA鑑定、孤児以外で初 |
269 |
2005/4/18 |
中国残留孤児:訴訟原告団結成−東北4県の70人/宮城 |
270 |
2005/4/18 |
文科省調査:日本語指導が必要な外国人の子、前年度比、在籍学校数過去最多 |
271 |
2005/4/27 |
中国残留婦人13人が国相手に提訴/埼玉 |
272 |
2005/4/28 |
残留孤児訴訟:口頭弁論、本人尋問−岡山地裁 |
273 |
2005/5/14 |
サハリン残留邦人:一時帰国団が到着/稚内 |
274 |
2005/5/20 |
生きる権利奪われた 孤児5人が国に損賠提訴/宮城 |
275 |
2005/5/22 |
日系ブラジル人の生活深刻化 政府は支援策検討会議を設置へ |
276 |
2005/5/27 |
中国残留邦人帰国支援「春陽会」設立者 国友忠氏22日死去 |
277 |
2005/5/30 |
フィリピン残留邦人来日 東京家裁で国籍取得の審判 |
278 |
2005/6/18 |
山形県在住残留孤児の原告34人が国に賠償求め提訴 |
279 |
2005/6/20 |
残留孤児訴訟:地裁に提訴の原告ら 支援求め街頭活動/鹿児島 |
280 |
2005/6/21 |
中国残留孤児・関係者ら150人理解求めデモ行進/長野 |
281 |
2005/6/28 |
文科省「不就学外国人児童生徒支援事業」12地域に実施委嘱決定 |
282 |
2005/7/6 |
大阪地裁で初の判決:中国残留孤児32人の請求認めず |
283 |
2005/7/6 |
全国15地裁で係争中の原告団と弁護団代表 厚労省に全面解決を求める文書提出 |
284 |
2005/7/7 |
老後保障する立法を:残留孤児が東京・永田町で集会 |
285 |
2005/7/15 |
福岡:中国孤児訴訟 新たに27人3次提訴へ |
286 |
2005/7/20 |
与党 高齢化の中国残留孤児の支援拡充検討 2006年度予算で実現を目指す |
287 |
2005/7/20 |
超党派の議員連盟(約60人)「中国残留孤児を支援する国会議員の会」発足。臨時国会で新支援策の議員立法成立を目指す方針を確認 |
288 |
2005/7/23 |
東京:鈴木賢士写真展「中国残留孤児のいま」 |
289 |
2005/7/23 |
NPOによる東京23区の外国籍子供調査:母親4人に1人日本語読めず・小中就学4割 |
290 |
2005/7/28 |
中国残留孤児訴訟:26日、6日に棄却の判決を受けた32人を除く原告112人の弁護側が意見陳述/大阪 |
291 |
2005/8/4 |
司法・医療通訳向上目指し9月に学会発足 |
292 |
2005/9/5 |
中国語でも広報して:残留孤児 衆院選前に各地選管に要請/高知・福岡・大阪等 |
293 |
2005/9/17 |
中国残留孤児・国賠訴訟:作家・井出孫六さんが証言 |
294 |
2005/9/20 |
司法・医療の通訳力アップへ学会/関西 |
295 |
2005/9/30 |
中国残留孤児、5人発表 新たな認定は過去最少 |
296 |
2005/10/3 |
福祉サービス「受けづらい」…在日1世を支援NPOがデイサービス |
297 |
2005/10/8 |
日本国籍求め来日へ比の残留日系人7人、審判申し立て |
298 |
2005/10/9 |
比残留日系人2世あす『帰国』 |
299 |
2005/10/18 |
残留孤児の妻死亡、夫に特別在留資格認める |
300 |
2005/10/29 |
中国残留孤児支援の会設立/岩手 |
301 |
2005/11/22 |
中国残留孤児4人24日帰国 高知在住の女性も上京 |
302 |
2005/11/27 |
国家賠償求め来年提訴 県内中国残留孤児/岩手 |
303 |
2005/12/8 |
中国残留孤児、初めて身元判明ゼロ・離日へ |
304 |
2005/12/12 |
中国残留孤児21人が3次提訴 3300万円賠償求める/青森、宮城、秋田、福島 |
305 |
2006/1/31 |
「被害実態に理解を」/残留孤児訴訟2審始まる/大阪高裁 |
306 |
2006/2/3 |
昨年一時帰国の孤児王善林さんDNA鑑定の結果熊本の女性と血縁なし |
307 |
2006/2/3 |
フィリピン残留孤児の2世 日本国籍取得へ/東京家裁 |
308 |
2006/2/16 |
15日 残留婦人訴訟 請求棄却も 国の早期帰国支援の不十分さ指摘/東京地裁 |
309 |
2006/2/21 |
残留孤児らの医療の「言葉の壁」解消図る 用語集『医療用語・表現集』※本紙35号8頁で紹介 |
310 |
2006/2/21 |
残留孤児2世の日本人男性 中国で7年服役「外務省の依頼で情報収集」 |
311 |
2006/2/28 |
九州4県孤児・婦人原告27人が4次提訴/福岡地裁※これまで全国15地裁2高裁で係争中 原告約2100人に |
312 |
2006/3/6 |
条約難民支援施設 4月 都内に開設へ/内閣府 |
313 |
2006/3/8 |
北九州市議会に孤児「生活支援の議案提出を」陳情/福岡 |
314 |
2006/3/18 |
与党プロジェクトチーム 月額13万生活支援の「帰国者老齢給付金」制度創設の検討へ―議員立法による成立目指す |
315 |
2006/3/20 |
京都在住の外国人や帰国者の生活向上のための「京都外国人高齢者・障害者生活支援ネットワーク・モア」設立総会開催
初の都道府県レベルネットワーク |
316 |
2006/3/28 |
強制退去取り消し 中国人高校生の長男/東京地裁 |
317 |
2006/4/19 |
外国人子ども 登録なくても県内22市が就学容認/05年度市民団体調査/愛知 |
318 |
2006/4/20 |
ウクライナで生存が確認された旧日本兵 上野石之助さん 一時帰国/岩手 |
319 |
2006/4/20 |
中国残留孤児訴訟 第9回口頭弁論 日中両国で受けた差別等意見陳述/岡山 |
320 |
2006/4/22 |
外国人不就学問題:「多文化共生づくり協働塾」活動成果の冊子作る/三重 |
321 |
2006/4/25 |
岩手県内発提訴16人を含む東北原告団37人国に賠償求める/仙台地裁 |
322 |
2006/4/26 |
外国人児童生徒 日本語指導が必要 初の2万人台に(2万692人:前年度比5.2%増) |
323 |
2006/5/6 |
残留婦人ら「早期解決を」と国の支援求め集会/東京 |
324 |
2006/5/13 |
ロシア・サハリン残留邦人の第31次一時帰国団29名が12日 日本に |
325 |
2006/5/23 |
中国残留孤児国家賠償訴訟 札幌訴訟の原告団40人がデモ行進 |
326 |
2006/5/24 |
中国残留孤児国家賠償訴訟 東京地裁で結審 判決は来年1月30日 |
327 |
2006/6/25 |
日本人約105万人の輸送拠点となった遼寧省葫盧島市で引き揚げ開始60周年記念式典 |
328 |
2006/6/28 |
ロシア残留の中川義照さん 61年ぶりにサハリンで妹と再会 7月2日一時帰国へ |
329 |
2006/7/14 |
残留孤児兵庫訴訟結審/県内65名が参加〈神戸地裁〉 |
330 |
2006/7/20 |
兄に続き妹も勝訴 退去強制処分取り消す〈東京地裁〉 |
331 |
2006/7/21 |
残留孤児訴訟 19日に広島地裁で口頭弁論(県内61人)/来年4月に判決 |
332 |
2006/8/10 |
中国残留孤児にグループホーム 長野・阿智村に来春開設予定 |
333 |
2006/8/11 |
日弁連 自治体への夜間中学の設置指導などを求める意見書を文科省に提出 |
334 |
2006/8/16 |
「つらい思いさせないで」残留孤児ら高知市で集会 首相靖国参拝に抗議 |
335 |
2006/8/25 |
東海・北陸中国帰国者支援・交流センター及び中国・四国中国帰国者支援・交流センター9月1日開所 |
336 |
2006/9/10 |
〈元中国残留婦人〉血縁のない家族18人、定住認められ来日 |
337 |
2006/9/23 |
中国残留婦人国家賠償訴訟<さいたま地裁>新たに6人が加わり18名が国を第2次提訴 |
338 |
2006/9/29 |
中国残留孤児 男性2人、女性5人の名簿を発表 厚労省 |
339 |
2006/10/5 |
熊本:高齢帰国者孤立防止事業スタート |
340 |
2006/11/3 |
日本政府がサハリン残留韓国・朝鮮人支援 「文化センター」が完成 ユジノ |
341 |
2006/11/5 |
尼崎の写真家による写真展:残留孤児、日常の表情 |
342 |
2006/11/6 |
中国残留婦人に治療費支援 『読売』読者が申し出60件 |
343 |
2006/11/14 |
中国残留孤児7人あす一時帰国 対面調査の予定なし |
344 |
2006/11/15 |
数万人の日本人戸籍簿発見 サハリンの公文書館 |
345 |
2006/11/16 |
<残留孤児訴訟>:<広島地裁>15日結審−/判決は来年4月25日の予定 |
346 |
2006/11/28 |
「葛根廟事件」風化させない…生存者の大櫛さん証言集を出版 |
347 |
2006/11/30 |
中国残留孤児 7人が離日 昨年に続き身元判明なし |
348 |
2006/12/1 |
<残留孤児訴訟>:原告側勝訴判決<神戸地裁> |
349 |
2006/12/4 |
<残留孤児訴訟>:控訴断念求め座り込み/兵庫 |
350 |
2006/12/5 |
<残留孤児訴訟>:原告「継続的給付金を」 国会議員に要望−東京で集会 |
351 |
2006/12/12 |
<残留孤児訴訟>神戸地裁判決に国が控訴「上級審の判断仰がざるを得ず」と厚労相 |
352 |
2006/12/12 |
<残留孤児訴訟>:原告ら窮状訴え結審 判決は来年3月23日<徳島地裁> |
353 |
2006/12/13 |
長野市中国帰国者自立研修センター、同センター喬木教室閉鎖へ |
354 |
2006/12/14 |
中国残留孤児支援予算、11年ぶり増額 07年度 |
355 |
2006/12/16 |
<残留孤児訴訟>:<兵庫>国に対抗、原告も大阪高裁に控訴 |
356 |
2006/12/21 |
京都自立研修センター来年度中閉鎖へ 中国残留孤児、新たな帰国者なく |
357 |
2006/12/21 |
<残留孤児訴訟>:帰国遅いほど生活保護率高く 原告1052人に弁護団がアンケート |
358 |
2006/12/24 |
残留孤児たちの人生調査 3世の趙さんら 三重大出版会「日本修士論文賞」受賞 |
359 |
2006/12/27 |
残留孤児〉安倍首相あて手紙 神戸地裁判決で国の姿勢問う |
360 |
2007/1/9 |
残留孤児ら360人連絡途絶、厚労省が中国に調査依頼 |
361 |
2007/1/11 |
政治決着を急げ 帰国者ら窮状訴え要請 公明党プロジェクトチーム |
362 |
2007/1/30 |
安倍首相 29日に残留孤児に対する新たな支援策導入方針を固める |
363 |
2007/1/30 |
残留孤児訴訟:国の責任認めず=賠償請求を棄却〈東京地裁〉 |
364 |
2007/1/30 |
東京地裁判決後、安倍首相、柳沢厚労相と中川政調会長に新たな孤児支援策の検討を指示 |
365 |
2007/1/30 |
自民・公明両党 「中国残留邦人支援に関するプロジェクトチーム」の会合を開く |
366 |
2007/1/30 |
岐阜県が多文化共生推進基本方針案:高校の外国人指導教員増やす |
367 |
2007/1/31 |
厚労省:集団訴訟原告との定期的協議の場を設ける方針を決定 |
368 |
2007/2/1 |
31日、安倍首相と柳沢厚労相 残留孤児と面会−新支援策 夏までに |
369 |
2007/2/1 |
残留孤児訴訟原告団代表9人が安倍首相と面会 |
370 |
2007/2/1 |
〈残留孤児〉新たな支援法案 今国会提出へ/民主党 |
371 |
2007/2/2 |
〈残留孤児〉給付金制度創設を要請/共産党 |
372 |
2007/2/4 |
展示会:旧満州引き揚げ者の衣類、紙幣など400点−神戸で |
373 |
2007/2/5 |
残留孤児訴訟:東京地裁敗訴後 兵庫原告ら集会 |
374 |
2007/2/7 |
残留孤児訴訟:東京地裁の原告孤児側 東京高裁に控訴 |
375 |
2007/2/9 |
柳沢厚労相 残留孤児11人と面会 新たな支援策への具体的要望を聞く |
376 |
2007/3/4 |
残留孤児の安心の老後を支援 「兵庫の会」発足記念集会 |
377 |
2007/3/8 |
残留婦人NPO「中国帰国者の会」が残留婦人への援護を国に要望 |
378 |
2007/3/8 |
残留孤児訴訟:東京地裁1/30の判決文を巡り差別的表現があると抗議 |
379 |
2007/3/10 |
「生活保護でない給付金制度を」−残留孤児ら厚生労働省に要望/大阪 |
380 |
2007/3/23 |
残留孤児認知症患者に安住の場−NPO「中部日中友好手をつなぐ会」による「グループホーム大地」完成/長野 |
381 |
2007/3/24 |
残留孤児訴訟:敗訴/徳島地裁 |
382 |
2007/3/30 |
残留孤児訴訟:東海訴訟 敗訴 国の義務は認める/名古屋地裁 |
383 |
2007/3/31 |
県に判断求め生活保護費審査請求:中国人夫が一時帰国、保護費返還巡り/山梨 |
384 |
2007/4/1 |
「かごしま孤児を支える会」山下千尋さん中国残留孤児26人の聞き書き証言集出版 |
385 |
2007/4/4 |
残留孤児訴訟:徳島原告団、高松高裁へ控訴 |
386 |
2007/4/16 |
69歳の残留孤児女性が通信制高校入学/広島市 |
387 |
2007/4/20 |
「中国『残留日本人孤児』を支援する兵庫の会」が日本語教室を開設/神戸市 |
388 |
2007/4/25 |
国の義務違反認めず=残留孤児訴訟5度目の敗訴/広島地裁 |
389 |
2007/4/29 |
厚生労働省 残留孤児年金支給や給付金制度を創設 |
390 |
2007/5/9 |
国家賠償訴訟:8日 広島地裁判決を不服として 原告61人広島高裁に控訴 |
391 |
2007/5/11 |
厚労省:10日 残留孤児に対する新支援策検討のための有識者会議メンバーを与党プロジェクトチーム(PT)に報告 |
392 |
2007/5/18 |
有識者会議 17日に初会合 6月中に報告をまとめる方針 |
393 |
2007/5/19 |
サハリン残留邦人41名の一時帰国団 稚内に |
394 |
2007/5/21 |
全国885自治体で調査:公立小・中・高 授業の日本語がわらない外国人児童生徒2万人 |
395 |
2007/6/13 |
有識者会議 12日に最終会合 報告書をまとめる 基礎年金満額支給等提案 |
396 |
2007/6/15 |
国家賠償訴訟:北海道85人・高知56人 原告側の請求棄却〈札幌・高知 地裁〉 |
397 |
2007/6/21 |
残留婦人3人の賠償請求 2審も棄却・判決は早急対策要請〈東京高裁〉 |
398 |
2007/6/25 |
国家賠償訴訟:高知56人 判決を不服として高松高裁に控訴 |
399 |
2007/6/28 |
国家賠償訴訟:27日 北海道85人 判決を不服として札幌高裁に控訴 |
400 |
2007/6/28 |
残留孤児支援策:27日 与党PTは基礎年金と特別給付金を合わせ月額12万4000円支給の座長試案を原告団・弁護団代表に提示
原告側は受け入れ拒否を表明 |
401 |
2007/6/30 |
山形県中国帰国者自立研修センター閉所 山形各地の日本語教室は継続 高齢帰国者と地域住民との交流の場「いきいき広場」も月1回開催 |
402 |
2007/6/30 |
残留孤児支援策:与党PT月額14万6000円支給案を提示 |
403 |
2007/7/2 |
1日 国家賠償訴訟原告団・弁護団 代表者会議:生保と同様の手続きが残る限り支援策に同意しない方針を決定 |
404 |
2007/7/2 |
残留孤児支援策:与党PTまとまらず 未解決で参院選突入も |
405 |
2007/7/4 |
国家賠償訴訟:4日 原告側の婦人3人 東京高裁判決を不服として最高裁に上告 |
406 |
2007/7/8 |
国家賠償訴訟終結へ! 原告団・弁護団 与党PTの支援策最終案受諾 損害賠償請求権放棄 |
407 |
2007/7/9 |
残留孤児支援策:与党PTで支援策正式決定 政府は秋の臨時国会で関連法案を成立させ早ければ来年1月からの施行を目指す |
408 |
2007/7/10 |
残留孤児支援策決定を受け 代表83人が阿倍首相と面会 |
409 |
2007/7/31 |
外国人不就学児は112人 飯田市や掛川市など12自治体で初の実態調査〈文科省〉 |
410 |
2007/8/1 |
東北中国帰国者支援・交流センター 北海道中国帰国者支援・交流センター開所 ※詳しくは本紙3頁で紹介 |
411 |
2007/8/23 |
京都市立病院にパソコン画面上で多言語医療支援システム 9月上旬から設置 |
412 |
2007/8/28 |
厚労省概算要求 残留孤児支援に355億円 ※詳しくは本紙3頁で紹介 |
413 |
2007/8/31 |
「体験、後世に伝えねば」奈良で中国帰国者20人が自叙伝執筆 年内にも出版 |
414 |
2007/9/6 |
残留邦人支援策:帰化扱いの帰国者ら 新法案に不安も |
415 |
2007/9/27 |
韓国系サハリン住民、610人が28日から11月にかけて順次 韓国に
永住帰国 ※これまでに1685人が帰国、さらに1800人が帰国の意思。韓国政府は国民基礎生活保障法に基づき生計給与と敬老年金を支給、医療支援も提供。 |
416 |
2007/9/28 |
残留孤児4人の名簿公表 11月12日から一時帰国 |
417 |
2007/10/2 |
残留孤児新支援策 脱・生活保護へ大詰め 給付制約が焦点 |
418 |
2007/10/17 |
残留孤児支援で都が緊急提案 ― 国の責任で全額国庫負担にせよ |
419 |
2007/10/23 |
残留孤児新支援法 今国会成立の見通し 与野党で合意 |
420 |
2007/10/29 |
中国残留孤児男性 再三の調査申請するも厚労省の認定まで13年 |
421 |
2007/11/1 |
残留孤児支援法改正案:11月2日に共同提出する方向で自・民合意 |
422 |
2007/11/2 |
残留孤児支援法:衆院本会議で改正案可決へ |
423 |
2007/11/6 |
仙台で初の残留孤児支援法改正案説明会 |
424 |
2007/11/12 |
中国残留孤児:4人が肉親捜しのため来日 23日まで一時帰国 最少人数 |
425 |
2007/11/15 |
中国残留孤児:一時帰国の劉国新さんがDNA鑑定へ |
426 |
2007/11/22 |
福岡県自立研修センター年内に閉所 九州支援・交流センターに引継ぎ |
427 |
2007/11/24 |
一時帰国の中国残留孤児4人、23日に離日 |
428 |
2007/11/28 |
残留孤児支援法が参院本会議 全会一致で可決、成立 |
429 |
2007/12/5 |
首相、残留孤児に謝罪 『気付くのが遅く申し訳ない』 |
430 |
2007/12/7 |
残留婦人:改正支援法を受け さいたま地裁で初めて訴訟取り下げ |
431 |
2007/12/13 |
残留孤児東京高裁原告団
訴え取り下げ 全国で初めて終結 ※集団訴訟は、これまでに8地裁で判決が出され(神戸以外は敗訴)、10地裁6高裁で裁判が続いていた。 |
432 |
2007/12/19 |
18日 一時帰国の中国残留孤児 劉さんの身元判明
3年ぶりの判明/残留孤児訴訟:国賠訴訟が終結 支援法成立で、原告側訴え取り下げ〈山形地裁〉/原告団、「中国『残留』帰国者 山形の会」を結成 |
433 |
2007/12/23 |
残留孤児訴訟:広島訴訟、取り下げ方針〈広島高裁〉 |
434 |
2007/12/24 |
残留孤児訴訟:兵庫訴訟も取り下げ〈大阪高裁〉 |
435 |
2007/12/28 |
残留孤児訴訟:福岡訴訟も終結〈福岡地裁〉 |
436 |
2008/1/16 |
「改正中国残留邦人支援法」臨時国会で成立 |
437 |
2008/2/23 |
残留孤児訴訟、兵庫原告全員が大阪高裁での訴えを取り下げ、終結 |
438 |
2008/3/7 |
職業訓練校へ 日系外国人の子供たちの入校促進/浜松 |
439 |
2008/3/11 |
大阪原告団も取り下げ=中国残留孤児訴訟、地・高裁とも終結 |
440 |
2008/3/13 |
京都原告団、京都地裁での訴えを取り下げ |
441 |
2008/4/1 |
広島高裁の原告61人と弁護団 3月31日訴えを取り下げ |
442 |
2008/4/9 |
残留婦人体験談に感銘、私財で調布に『不忘の碑』建立 国立の女性 |
443 |
2008/4/10 |
残留孤児訴訟:振り返る写真展/岡山 |
444 |
2008/4/13 |
残留孤児を迎えて歴史と現状を学ぶ「2008年平和とくらし展」/倉敷 |
445 |
2008/4/27 |
残留孤児「支援する兵庫の会」発足1周年、「尊厳を守る会」結成 |
446 |
2008/5/2 |
高い日本語力の外国人在留条件など優遇へ−外務省 |
447 |
2008/5/3 |
本格的な「移民社会」到来に備えて「移民政策学会」設立へ |
448 |
2008/5/30 |
残留孤児の語学交通費支給、昨年度は県内実績ゼロ 県周知不足/兵庫 |
449 |
2008/6/3 |
残留孤児 全国から1千万円超 四川大地震の被害者へ恩返しの義援金 |
450 |
2008/6/23 |
与党有志議連 外国籍の子どもたちの「学習権」確立を目指す「中間報告」を財務、文科両省に提示 |
451 |
2008/6/30 |
愛知県教委が日本で暮らす外国人の子どもたちへの日本語教育支援マニュアル作成 |
452 |
2008/7/7 |
文科省有識者会議報告書まとまる 外国人児童向け日本語指導、国が指針 |
453 |
2008/7/9 |
残留孤児と弁護団、訴訟費で対立 |
454 |
2008/7/10 |
残留孤児・婦人への年金支給、1000人満額受け取れず 厚労相 4月にさかのぼって満額支給する意向を表明 |
455 |
2008/7/13 |
残留孤児岡山訴訟の終結記念 原告ら支援者招き感謝の会 |
456 |
2008/7/15 |
比残留日系人16人 日本国籍の取得目指し来日 「親族情報を」 |
457 |
2008/7/23 |
愛知県国際交流協会:外国人児童らに日本語学習を 寄付募り基金を設立 |
458 |
2008/7/24 |
難民受け入れ 政府 避難国経由で移住「第三国定住」を導入する方針へ |
459 |
2008/8/1 |
文科省調査:公立小中高 日本語指導必要な児童生徒が過去最多の2万5411人 実際に日本語指導を受けているのは83.5% |
460 |
2008/8/4 |
在日外国人向けに高校進学相談 親子80人が参加/福岡市 |
461 |
2008/8/10 |
残留孤児を支援する岩手の会が解散総会/盛岡 |
462 |
2008/8/11 |
残留孤児訴訟に尽力の弁護士 虎頭(中国東北部)に日中の友好平和を願う石碑建立 |
463 |
2008/8/18 |
残留孤児:9割以上が健康に不安 兵庫の会、県内の孤児にアンケート |
464 |
2008/8/19 |
残留孤児の支援相談員に2世 県内自治体採用増加/兵庫 |
465 |
2008/8/21 |
浜松市長、文科相などに外国人児童生徒の教育支援のための予算措置を強く要望 |
466 |
2008/9/1 |
残留孤児の2世・3世がマフィア化/東京 池袋 |
467 |
2008/10/5 |
残留孤児問題終わっていない:神奈川中国帰国者福祉援護協会 シンポジウムで課題討議/横浜 孤児100人が参加 |
468 |
2008/11/7 |
残留孤児の子孫を中心としたマフィア大偉グループの幹部逮捕 傷害事件で |
469 |
2008/11/17 |
今年度認定された残留孤児3人 一時帰国 |
470 |
2008/11/19 |
一時帰国の残留孤児 秦永珍さんは山形県の高橋定子さんと判明 |
471 |
2008/11/28 |
一時帰国の残留孤児3人が離日 |
472 |
2008/12/5 |
改正国籍法が成立:日本人と外国人の間に生まれた子 父親認知で未婚の子に日本籍 |
473 |
2008/12/8 |
残留孤児訴訟:神戸地裁判決2周年 兵庫の会14日尼崎で集会 |
474 |
2009/1/5 |
法務・総務省 法案骨子まとめる 外国人登録証明証を廃止し「在留カード」へ 特別永住者には新身分証 |
475 |
2009/1/20 |
訃報:奈良博さん42歳=「サハリン日本人会」会長 |
476 |
2009/1/20 |
中国で刊行の研究書を翻訳出版『中国残留日本人孤児に関する調査と研究』 |
477 |
2009/1/23 |
残留孤児らNPO法人「中国帰国者・日中友好の会」設立 |
478 |
2009/2/13 |
残留婦人3人・孤児1人提訴の国家賠償訴訟で最高裁 原告側の上告を棄却 |
479 |
2009/4/8 |
「中国残留日本人孤児」を支援する兵庫の会:ヘルパー資格取得支援 |
480 |
2009/4/8 |
満蒙開拓平和記念館 阿智村が建設用地の無償貸与へ調印/長野 |
481 |
2009/4/24 |
松本市長 帰国者19人と懇談−残留邦人地域生活支援事業を充実させようと/長野 |
482 |
2009/5/1 |
NHKの連続ドラマ「遥かなる絆」放映中 |
483 |
2009/5/6 |
鎌倉の菅原さん「『中国残留孤児』裁判」出版 |
484 |
2009/5/15 |
サハリン残留日本人45人が日本に向け出発 37回の集団一時帰国 |
485 |
2009/5/25 |
「中国残留日本人兵庫県2世の会」総会 2、3世の生活実態調査を行うとのこと |
486 |
2009/6/2 |
引き揚げ体験の監督、満蒙開拓団の悲劇を記録映画に 6/13から岩波ホールにて公開 全国20ヶ所の映画館でも7〜9月 に上映 |
487 |
2009/6/10 |
可児市が多文化共生支援DVD製作 外国人(5カ国語)や日本人向け 活用を呼びかけ |
488 |
2009/6/12 |
旧満州・葛根廟事件:犠牲者の名簿作成 721人分 生存者が独自調査 |
489 |
2009/6/25 |
自費出版:向井・聖泉大教授 小矢部出身の中国残留孤児姉妹の人生描く |
490 |
2009/7/2 |
群馬・愛知・静岡など外国人の多い7県1市で組織する多文化推進協:外国人児童の学習保障などで国に要望書 |
491 |
2009/7/3 |
要日本語指導の児童・生徒2万9000人 公立小中高で13%増−文科省調査結果発表 |
492 |
2009/7/8 |
比残留の日系2世ら来日 「就籍」訴え森法務大臣と面会 |
493 |
2009/7/9 |
奥州市国際交流協会が日本人向け冊子「外国人市民とともに進める多文化共生の地域づくり」 |
494 |
2009/7/11 |
残留孤児・婦人:交流の場を 12日「中国帰国者と交流する市民の会」結成−伊丹 |
495 |
2009/7/20 |
残留孤児:「心のよりどころを」 明石と神戸「居場所作り」初の集い |
496 |
2009/7/22 |
静岡県教委 公立高入試実施要領発表:「学校裁量枠」は88校 外国人生徒の選抜実施校を5校6科から10年度は9校13科に |
497 |
2009/7/23 |
京都の残留孤児がNPO法人「中国帰国者京都の会」設立 生活、就職支援充実へ |
498 |
2009/8/11 |
NPO「中国帰国者・日中友好の会」が都内に新拠点 「中国残留孤児の家」設立 |
499 |
2009/8/22 |
高校生に返済不要の奨学金 文科省が予算要求へ |
500 |
2009/8/24 |
定時制高校の現状は、統廃合進む中、経済的理由から志願者は増加傾向 |
501 |
2009/9/25 |
サハリン残留日本人40人が一時帰国 今年で38回目 |
502 |
2009/9/30 |
厚労省、新たに認定の残留孤児1名の情報公開 |
503 |
2009/10/1 |
「中国残留孤児の尊厳を守る神奈川の会」30日に設立総会、11月に全国大会開催 |
504 |
2009/10/13 |
中国が建立した旧満州の「日本人公墓」支援へ=日本政府が管理費一部負担 |
505 |
2009/10/19 |
定住外国人に公共サービスを保障する「多文化共生推進法」(仮称)の制定を検討/総務相 |
506 |
2009/10/20 |
中国残留邦人2世3人 加古川の派遣会社を不当解雇で提訴へ 地裁/兵庫 |
507 |
2009/10/28 |
サハリン日本人会元会長・奈良さん長女 父の遺志継ぎ、残留邦人の力に |
508 |
2009/11/2 |
新型インフル:外国語で応じる専用ダイヤルを開設。英語、中国語など5カ国語に対応/滋賀 |
509 |
2009/11/4 |
ブラジル人学校閉鎖相次ぐ 不況直撃、存続校も運営費難 日本ブラジル学校協議会(AEBJ)の調査で判明 |
510 |
2009/11/4 |
外国人児童生徒の教育機会・進学、自治体や学校で格差:毎日新聞の調べ |
511 |
2009/11/5 |
岐阜県教委、文科省の緊急支援プラン(年齢より下の学年に編入可との通知)と一致しない通達を市町村に送っていた |
512 |
2009/11/5 |
愛知県が小学校入学前の外国人の子どもに向けプレスクール運営マニュアル作成 全国初 |
513 |
2009/11/9 |
もと原告ら日本残留孤児訪中団、ハルビンで中国の養父母への謝恩会を開催。11日には温家宝首相と面会 |
514 |
2009/11/16 |
文科省、外国人子弟の教育で有識者懇談会設置 日本語教育の環境の改善を目指す |
515 |
2009/11/17 |
中国残留孤児、肉親捜しで一時帰国 本年度認定は最少の1人、19日対面調査 |
516 |
2009/11/22 |
夜間中学の位置づけを定めた法律の制定求め要望書採択へ 神戸で来月全国大会 |
517 |
2009/11/27 |
群馬や愛知など7県28市町でつくる『外国人集住都市会議』は26日、太田市で会合 「(仮称)外国人庁」の設置などを国に求め緊急提言。子どもの就学義務化の提言も |
518 |
2009/11/30 |
岐阜県国際交流センターが主催 大垣市で医療通訳の研修会 |
519 |
2009/12/21 |
日系ブラジル人の子どもたちを国費で教育する「虹の架け橋教室」各地で始まる。公立校への編入目指す |
520 |
2009/12/22 |
長野県開拓自興会が消息不明の県出身残留孤児の最終名簿作成 60人分 |
521 |
2010/1/15 |
景気悪化の影響受けブラジル人学校1月末閉校へ 子ども激減、授業料払えぬ家庭も/真岡市 |
522 |
2010/1/26 |
一時帰国した残留孤児の身元特定できず=2年ぶり身元判明者ゼロ/厚労省 |
523 |
2010/2/28 |
日本の土になりたい 中国孤児、墓建確保へ支援訴え署名運動始める/仙台市 |
524 |
2010/3/24 |
大阪府立高の帰国者・外国人生徒「特別入学枠」花開く 過半数が大学進学 |
525 |
2010/3/25 |
映画:「嗚呼 満蒙開拓団」あす自主上映会/福井 |
526 |
2010/4/2 |
「中国帰国者定着促進友の会」解散 帰国者と「最後の花見会」/所沢市 |
527 |
2010/4/3 |
「壁」越えてつかんだ春、フリースクールの外国の子どもら全員が高校進学/横浜 |
528 |
2010/4/20 |
外国人の住居探し 県が支援事業開始/可児市 |
529 |
2010/5/10 |
「被災地の子ども 自分と重なった」 残留孤児が寄付 四川の小学校完成 |
530 |
2010/5/19 |
定住外国人の子どもたちに新たな教育支援で初方針*(解説参照)/文科省 |
解説 |
531 |
2010/5/31 |
残留孤児の代表14人、厚労相と面談 新支援策で要望 |
532 |
2010/6/19 |
中国残留孤児NPOの餃子工房開店 「食べて応援を」/東京 |
533 |
2010/7/24 |
23日、中国人48人保護打ち切り 厚労相が大阪市方針を支持 |
534 |
2010/8/2 |
中国残留邦人2・3世の3割が生活保護受給…支援法対象外/神戸大、浅野教授の調査 |
535 |
2010/8/4 |
3日、来日直後に生活保護申請 埼玉県内2市中国人23人 |
536 |
2010/8/14 |
中国帰国者定着促進友の会:所沢で解散式 思い出話に90人/埼玉 |
537 |
2010/9/2 |
道内の中国・サハリン帰国者1世全193世帯10月から訪問調査へ/北海道中国帰国者支援交流センター |
538 |
2010/9/4 |
笑顔の一時帰国 第40次サハリン残留邦人、稚内港到着 |
539 |
2010/9/30 |
中国残留孤児:今年度確認ゼロ 訪日調査も1981年以降初の見送り |
540 |
2010/10/29 |
中国残留孤児の75%「満足」 新支援策施行後の調査/厚労省 ※詳しくはp3「平成21年度「中国残留邦人等実態調査」結果(ポイント)」をご覧ください。 |
541 |
2010/11/8 |
浜松市、群馬県太田市など、外国人が多く住む8県28都市の自治体や国際交流協会等で、災害時に通訳・職員派遣などの相互協定を締結 外国人集住都市会議/東京 |
542 |
2011/1/18 |
全国初、運転免許試験にポルトガル語導入、来年度中にも/静岡 ※中国語は宮城、京都、和歌山、熊本の4府県で実施されている |
543 |
2011/1/20 |
漫画展:少年だった漫画家たちの記憶、描き語る戦争体験(赤塚不二夫氏、ちばてつや氏など) 県美術館で3月開催/宮城 |
544 |
2011/2/5 |
中国残留邦人が要望 納骨墓、仙台に建立へ/宮城 |
545 |
2011/3/8 |
中国残留孤児、72歳の高校生卒業/広島市 |
546 |
2011/3/28 |
募金で「日本に恩返し」 中国帰国者ら呼び掛け/福岡市 |
547 |
2011/4/7 |
京都市内の中国帰国者たちが義援金託す |
548 |
2011/4/7 |
被災地で水ギョーザ炊き出し 中国残留日本人孤児ら |
549 |
2011/4/9 |
「中国帰国者の会」会長・鈴木則子さん お別れの会 |
550 |
2011/4/13 |
鹿児島県内の中国残留孤児らが義援金 |
551 |
2011/4/16 |
帰国から25年、中国残留孤児の身元が判明 |
552 |
2011/4/16 |
中国「残留孤児」国家賠償訴訟原告団等 救援募金に寄付 |
553 |
2011/4/20 |
生活保護申請の46中国人、資格取り消しへ/大阪市 |
554 |
2011/4/28 |
東日本大震災:中国残留孤児75人、横浜市に義援金寄託/神奈川 |
555 |
2011/5/11 |
東日本大震災 残留孤児の故郷が義援金 中国黒竜江省方正県 |
556 |
2011/5/25 |
99歳=県内で最後の中国人養母亡くなる/神奈川 |
557 |
2011/6/1 |
駐中国大使、残留孤児の養父母に感謝状、初めて直接手渡す |
558 |
2011/6/9 |
高齢化する永住帰国した残留邦人、道内初の生活実態調査 北海道中国帰国者支援・交流センター/札幌 |
559 |
2011/6/15 |
中国残留孤児未認定(物的証拠や証言者が乏しく認定されない)の徐士蘭さん、ボランティアの助けを得て一時帰国 |
560 |
2011/6/18 |
中国帰国者の生活安定を求め「中国帰国者の尊厳を回復する岡山の会」発足/岡山 |
561 |
2011/8/7 |
旧満蒙開拓の慰霊碑撤去 建立から10日余り/中国・方正県 |
562 |
2011/8/8 |
日本語指導必要な外国人児童生徒は2万8511人/文部科学省調査 |
563 |
2011/10/12 |
中国残留孤児、新たに1人認定 杜春泉さん |
564 |
2011/11/3 |
浜口タカシさん、中国残留日本人孤児の訪日調査記録写真等を援護基金に寄贈/横浜 |
565 |
2011/11/6 |
5日、「中国残留邦人等への理解を深めるシンポジウム」開催/厚労省、広島 |
566 |
2011/11/9 |
8日、「外国人集住都市会議」開催。外国人に対する施策の推進を求める/飯田市 |
567 |
2011/11/29 |
中国残留孤児、杜春泉さんが一時帰国。肉親捜しの訪日調査は2年ぶり |
568 |
2011/12/21 |
中国帰国者の墓碑完成 18日開眼式/仙台 |
569 |
2012/1/6 |
5日、元中国残留孤児問題全国協議会会長の庵谷磐氏死去/東京 |
570 |
2012/2/2 |
満蒙開拓平和祈念館事業準備会主催、満蒙開拓団の歴史を語り継ぐ連続講座開始/飯田市 |
571 |
2012/2/23 |
在日高齢者に安心の場 NPO法人がグループホーム7月開設/神戸・長田 |
572 |
2012/3/22 |
外国人不就学児が減少、戸別訪問など成果/浜松市 |
573 |
2012/4/17 |
県が外国人向け「進路ガイド」作製 ポ・西・比の3か国語/愛知 |
574 |
2012/4/22 |
医療通訳サービス開始、医療通訳者募集/愛知 |
575 |
2012/4/23 |
名古屋のNPOが外国人向け無料電話相談窓口(8ヶ国語) |
576 |
2012/4/25 |
NPO法人「中国帰国者・広島友好会」設立祝賀会開催/広島 |
577 |
2012/4/28 |
中国・方正県の日本人公墓立ち入り再開へ 慰霊希望者に朗報 |
578 |
2012/5/8 |
日本語指導 正式授業化検討へ/文科省 |
579 |
2012/5/30 |
全国初 6/1から119番通報5カ国語(英・中・韓・朝・西・ポ)の同時通訳を24時間体制で/さいたま市 |
580 |
2012/6/24 |
国籍の垣根超え集う 多言語対応高齢者グループホームが開所/神戸 |
581 |
2012/6/26 |
大阪中国帰国者センター存続危機 府委託事業今年度末中止で署名活動/大阪 |
582 |
2012/7/13 |
平和訴え94歳戦後史 花巻の三田さん自費出版 残留孤児の支援活動も/岩手県花巻市 |
583 |
2012/7/17 |
夜間中学支援を 義務教育未修了、全国に百数十万人 8月3日、国会で中国帰国者など8生徒訴え |
584 |
2012/8/16 |
残留孤児の記録 後世へ 中国の民間団体が常設展実現/黒竜江省ハルビン |
585 |
2012/8/16 |
群馬大が多言語問診作成できるアプリ開発 |
586 |
2012/9/2 |
残留孤児1世と配偶者対象に2世らが通所介護事業開始/京都府 |
587 |
2012/9/5 |
自費出版文化賞特別賞受賞 写真集『風雪に耐えて ある中国残留孤児の記録』/東京 ※1 |
588 |
2012/9/12 |
国策の負の遺産、後世に伝える 満蒙開拓平和記念館、阿智で起工式/長野 |
589 |
2012/10/11 |
中国残留孤児、新たに1人認定 11月に肉親捜し ※2 |
590 |
2012/10/14 |
厚労省「中国・樺太残留邦人への理解を深めるシンポジウム」開催/札幌 |
591 |
2012/10/15 |
サハリンからの帰国支援に幕 高齢化が影響、来春で/東京 ※3 |
592 |
2012/10/19 |
日中国交正常化40周年、中国残留孤児援護基金創設30周年を記念して「中国帰国者生活文化作品展」開催/東京 |
593 |
2012/10/22 |
「サハリン日本人会」最後の総会/サハリン・ユジノサハリンスク |
594 |
2013/1/19 |
満州開拓の本600冊寄贈、阿智村の満蒙開拓平和記念館準備会に大阪中国帰国者センターから/長野 |
595 |
2013/1/31 |
生活保護引き下げ、中国残留邦人に対する給付にも影響/厚労省 |
596 |
2013/3/16 |
残留孤児の手紙4万通余、山本慈昭さんの遺族らが4月25日開館の「満蒙開拓平和記念館」に寄贈/長野 |
597 |
2013/3/25 |
残留邦人問題をテーマとする中国映画「親愛」(リー・シンマン監督)第8回大阪アジアン映画祭でグランプリ受賞/大阪 ※1 |
598 |
2013/4/3 |
日本語指導が必要な外国人児童生徒は2万7千人…母語はポルトガル語が最多/文科省 ※2 |
599 |
2013/4/6 |
訃報:菅原幸助さん 88歳 神奈川中国帰国者福祉援護協会理事長/神奈川 ※3 |
600 |
2013/4/19 |
中国残留孤児家族に帰国要求 生活保護理由に/東京入管 |
601 |
2013/4/24 |
孤児帰国―元住職山本慈昭さんの功績紹介 阿智の熊谷元一写真童画館で/長野 |
602 |
2013/4/25 |
苦難の歴史知って 満蒙開拓平和記念館、阿智に開館/長野 ※5 |
603 |
2013/5/11 |
中国残留孤児家族 一転在留認める ※4 |
604 |
2013/5/21 |
残留孤児石川さん 手記『千代!旧満州に生きて』を出版/高知 |
605 |
2013/5/25 |
阿智の満蒙開拓記念館 開館1カ月で5000人 開拓団員の証言ビデオ上映など人気/長野 |
606 |
2013/5/29 |
中国残留孤児家族の力にと支援団体「新・望郷の家」を設立。「中国残留邦人対応 高齢者福祉マンション」をオープン/大阪 |
607 |
2013/6/1 |
井出孫六さん 第20回信毎賞に輝く 半世紀近く満蒙開拓など国家と民衆の問題を追究/長野 |
608 |
2013/6/18 |
「残留孤児」中国人配偶者に支援を 国賠訴訟原告団など「残留孤児」とその配偶者ら全国から約200人集会に参加/東京 ※訴えの内容については本号研修会報告の「全国担当者会議」支援弁護士の話参照。 |
609 |
2013/6/22 |
中国黒竜江省の女性、自分で孤児認定の手がかり探したいと訪日 |
610 |
2013/6/28 |
のしろ日本語学習会代表北川裕子さん 文化庁長官表彰(文化発信部門)を受ける/秋田 |
611 |
2013/8/30 |
残留邦人配偶者に支援金 自公合意 死別後に月4万4千円 ※ |
612 |
2013/9/30 |
「大地の子」山崎豊子さんが死去 |
613 |
2013/10/12 |
夜間中学、統合で5校から1校に/横浜市 |
614 |
2013/10/15 |
中国残留孤児の訪日調査、今年も見送り/厚労省 |
615 |
2013/11/6 |
二世が残留邦人向け介護施設「常楽園」開所で言葉や生活習慣に対応/前橋市 |
616 |
2013/11/12 |
安倍首相、中国残留邦人等の表敬を受ける |
617 |
2013/12/6 |
改正中国残留邦人支援法が成立 2014年10月より死亡孤児の配偶者にも給付金 |
618 |
2013/12/20 |
満蒙開拓題材の映画、主人公は山本慈照さん 阿智の「平和記念館」が製作協力へ/長野 ※1 |
619 |
2014/1/14 |
「中国残留孤児の国籍取得を支援する会」千野誠治さん死去/東京 ※2 |
620 |
2014/1/23 |
残留孤児が養父母に感謝碑建立/鹿児島 ※3 |
621 |
2014/3/20 |
外国人児童生徒のためのJSL対話型アセスメントDLA作成/文科省 ※1 |
622 |
2014/3/26 |
いちょう小学校「多文化共生」41年で閉校/横浜 ※2 |
623 |
2014/6/2 |
サハリン残留朝鮮半島出身者 来年中に永住帰国完了へ/韓国 |
624 |
2014/6/4 |
中国残留邦人4名が5日より12日間集団一時帰国/厚労省 |
625 |
2014/6/17 |
中国残留孤児の共同墓苑建設に支援を/山形 ※1 |
626 |
2014/6/17 |
残留邦人不認定を取り消し 国の基準否定/東京地裁 ※2 |
627 |
2014/6/20 |
樺太等残留邦人15名が21日より10日間集団一時帰国/厚労省 |
628 |
2014/6/20 |
中国帰国者2世、「国の施策が人権侵害」 九弁連が勧告 ※3 |
629 |
2014/7/17 |
香山磐根氏(前中国残留孤児問題全国協議会理事長、前日中友好・残留孤児虹の会)5/7に死去。7/20にしのぶ会 |
630 |
2014/7/18 |
"中国残留日本人孤児や中国人養父母の支援を続ける中国で唯一の民間団体「残留孤児・養父母連絡会」が結成30年/中国黒竜江省ハルビン2014/07/20
終戦後の満州残留孤児たちの姿を描くスペシャルドラマ『遠い約束〜星になったこどもたち〜』8月25日TBS系列で放映決定 ※4" |
631 |
2014/7/26 |
夜間中学増設で支援拡充=全都道府県に1校へ/文科省 ※5 |
632 |
2014/9/18 |
北朝鮮でも「残留日本人」調査/厚労省 |
633 |
2014/10/1 |
一橋大院生らの「『満洲の記憶』研究会」主催シンポジウム開催/東京 ※1 |
634 |
2014/10/3 |
厚労省主催「中国残留邦人等への理解を深めるシンポジウム」/横浜 |
635 |
2014/10/4 |
中国残留孤児の肉親調査、新たな認定者なく2年連続見送り/厚労省 |
636 |
2014/10/14 |
樺太等残留邦人6名が集団一時帰国(10/15〜25)/厚労省 |
637 |
2014/11/1 |
帰国二世、国支援の有無で日本語能力に大差、就労状況にも差(大阪、兵庫等6府県を調査)/神戸 |
638 |
2014/11/5 |
満蒙開拓平和記念館、開館1年半で来館者5万人を突破/長野 |
639 |
2014/11/9 |
中国残留者の帰国支援に尽力の中島多鶴さん死去 ※2 |
640 |
2014/11/10 |
“チャイニーズドラゴン”リーダーら逮捕 |
641 |
2014/11/16 |
「残留孤児の父」山本慈昭さんの生涯を描いた映画「望郷の鐘」完成試写会/東京・中野 ※3 |
642 |
2014/12/3 |
中国残留邦人10名が集団一時帰国(12/4〜15)/厚労省 |
643 |
2014/12/8 |
中国残留邦人の墓碑建立 共同墓地で除幕式/山形 |