人違い・偽孤児・血液鑑定 [訪日調査]

(97・11-中国帰国者問題同友会)
 

《1次》 東大血液鑑定中間報告− 「親子であること矛盾しない」 厚生省父子と確認、孤児帰国



《2次・3次》 血液型(ABO方式)など事前調査徹底へ  対面後の悲劇を防止−厚生省





《5次》 帰国後9年、人違いと判明 下関の範瑞君さん 絶望の日々 『本物』の<高野保幸>25日来日(朝日-84・2・23)



《6次》 [ルポ] 全員の血液鑑定を “別人の悲劇"生まぬためにも・・・       (毎日-11・30)



《7次》 喜び一転 つらい真実 確認後取り消し初のケース 戸籍照会で40年前死亡わかる <王愛光>     (東京-85・2・27)



《8次》 血液鑑定にすがる すでに半数近くも 肉親判明激減         (朝日-85・9・19)



《10次》 女性Sの弟と確認されたが、信州大学血液鑑定の結果は否定、改めて未判明者として就籍(尉世忠・東京家裁、平成6(家10908)平成7・10・20)


《12次》 [ルポ] ある孤児の対面を追う(妹は母そっくりだった) (朝日・[時々刻々]-85・9・12)



《16次》 父じゃなかったー年齢差15歳と知りながら(厚生省認定誤り訂正せず)(毎日-96・11・8)



《17次》 えっ!もう一人の私が・・(欒建軍) 肉親確認破局-S61年帰国女性血液鑑定で別人



《18次》 「訪日調査」 閉ざされ傷心 中国当局から孤児と認定してもらえず参加できないケース目立つ  (朝日-88・7・6)



《19次》 血液鑑定を受けた5人中4人が「別人」 厳しい結果       (朝日-89・3・8)


《20次》 判明孤児『別人』の悲劇 帰国後血液鑑定で2件 <韓麗娟-7次><李彦芳-17次>



《21次》 たった4日間の父 再来日の<王桂琴> 福井の父血液鑑定で否定


《22次》 15年前、身元判明の女性孤児偽名で来日             (各紙-91・11・29)



《23次》 日本大使館登録 名前間違いで10年待ち 中国国内混乱平静後やっと訂正(劉孟珍)  (東京-92・12・27)


《24次》 今度こそ本当の肉親に 民間団体の世話で“姉"の元へ一時帰国、10年後、別人が本当の妹と判明(肖連弟)(産経-93・10・28)



《25次》 帰国孤児100人、戸籍回復できず依然中国籍(肉親難色)。厚生省が訴訟費支援    (読売-94・11・25)



《26次》 [関連] 国籍ない残留婦人国費帰国で援助決定−厚生省   (朝日-95・10・29)


《27次》 1割が日本の戸籍取れず 肉親判明しても親族反対       (毎日-96・11・4)


《28次》 身元判明後「家族」が否定、判明者として調査加われず、17年目ようやく訪日調査   (朝日-97・10・7)