TOPへ戻る石碑の正面に刻まれた文章石碑の背面に刻まれた鬼塚建一郎さんの漢詩

  中国残留邦人を育ててくれた養父母への感謝を込め、鹿児島市在住の残留邦人、鬼塚建一郎さん(73)の呼びかけと県と市の日中友好協会の協力で市内に建立されました。 鬼塚さんは「残された私たちは、もし養父母たちが引き取ってくれなければみんな死んでいた。「異国の孤児に救いの手をさし伸べてくれた恩を忘れてはいけない」と。感謝を示す碑の建立を思い立ったそうだ。 除幕式は平成26年1月23日。

除幕式の鬼塚建一郎さん