2012 年度高校入試調査
都道府県 東京都担当部署教育庁都立学校教育部高等学校教育課入学選抜係
電話番号03-5320-6745Fax番号03-5388-1727URLhttp://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/

1.全日制高校について

中国等帰国(=引揚)生徒について

@在籍の有無あり
A−1
一般入試において中国帰国生徒が受けられる入試特別措置※注1)の有無
あり
A−2滞日年数制限は?あり(小学校第4学年以上に編入)
A−3措置の内容時間延長、漢字にルビ、別室受検
B−1
中国帰国生徒を対象とした特別入学枠※注2)の有無
あり
B−2滞日年数制限は?あり(小学校第4学年以上に編入)
B−3
全何校、定員、学校名:
試験内容
10月中旬発表○作文及び面接○全4校各6名計24名○深川、光丘、足立東、富士森

外国籍生徒(中国帰国生徒以外)について

C在籍の有無あり
D−1
一般入試において外国籍生徒が受けられる入試特別措置※注1)の有無
あり
D−2滞日年数制限は?入学日現在、入国後原則3年以内
D−3措置の内容ひらがなのルビを振った検査問題で受検できる。(第一次募集・分割前期募集及び全日制の分割後期募集・第二次募集における学力検査の共通問題並びに在京外国人生徒対象(4月入学生徒の選抜及び9月入学生徒の選抜)の検査問題)
E−1
外国籍生徒を対象とした特別入学枠※注2)の有無
あり
E−2滞日年数制限は?あり(入国後3年以内)
E−3
全何校、定員、学校名:
試験内容
10月中旬発表○3校○田柄高校18名(普通科4月入学5名、9月入学1名、外国文化コース4月入学10名、9月入学2名)、飛鳥高校18名(4月入学15名、9月入学3名)、国際高校(国際学科4月入学25名、9月入学15名:この15名には海外帰国生徒も含む)○日本語又は英語による作文及び面接

中国等帰国(=引揚)生徒と外国籍生徒(中国帰国生徒以外)の両者について

F−1入学後の日本語や教科の支援(補習等)の有無あり
F−2支援内容指導部高等学校教育指導課では、都立学校における日本語指導が必要な外国人生徒のうち、学校内における教科の取り出し指導、学校外における日本語指導等、特別な指導を受けていない入学年次の生徒を対象に、学校からの申請に応じて、外部人材を派遣し、授業の補助を中心とする学習支援を実施している。
G−1編入学の可能性ありG−2編入試験の内容検査内容は各学校で定める。一般の応募資格に該当すれば、一般の編入学と同じ扱いで受入可。
G−3過去5年間に来日後直接編入した中国帰国生徒および外国籍生徒の有無不明

2.定時制高校について

中国等帰国(=引揚)生徒について

@在籍の有無不明
A−1
一般入試において中国帰国生徒が受けられる入試特別措置※注1)の有無
なし
A−2滞日年数制限は?
A−3措置の内容
B−1
中国帰国生徒を対象とした特別入学枠※注2)の有無
なし
B−2滞日年数制限は?
B−3
全何校、定員、学校名:
試験内容

外国籍生徒(中国帰国生徒以外)について

C在籍の有無不明
D−1
一般入試において外国籍生徒が受けられる入試特別措置※注1)の有無
あり。全日制と同じ(定時制第二次募集における措置はなし)
D−2滞日年数制限は?あり。全日制と同じ
D−3措置の内容あり。全日制と同じ
E−1
外国籍生徒を対象とした特別入学枠※注2)の有無
なし
E−2滞日年数制限は?
E−3
全何校、定員、学校名:
試験内容

中国等帰国(=引揚)生徒と外国籍生徒(中国帰国生徒以外)の両者について

F−1入学後の日本語や教科の支援(補習等)の有無あり
F−2支援内容指導部高等学校教育指導課では、都立学校における日本語指導が必要な外国人生徒のうち、学校内における教科の取り出し指導、学校外における日本語指導等、特別な指導を受けていない入学年次の生徒を対象に、学校からの申請に応じて、外部人材を派遣し、授業の補助を中心とする学習支援を実施している。
G−1編入学の可能性ありG−2編入試験の内容検査内容は各学校で定める。一般の応募資格に該当すれば、一般の編入学と同じ扱いで受入可。
G−3過去5年間に来日後直接編入した中国帰国生徒および外国籍生徒の有無不明

3.中学校(昼間の)について

中国等帰国(=引揚)生徒と外国籍生徒(中国帰国生徒以外)の両者について

昼間の中学校に編入可能な(年度内の)年齢の上限は?
例)中国で中2在籍の子が16才であるような場合等
原則15歳。但し昭和60年に中国等帰国生徒で学齢を超過している者に対して特別の配慮を願う旨通知を出している