中国・サハリン帰国者教育の相互支援ネットワーク

2015年8月7日号

編集・制作:中国帰国者定着促進センター
          教務部講師会
発行者:中国帰国者定着促進センター

今号を印刷してお読みになりたい方は、こちらのPDFをご利用ください。2015年8月7日号PDF

◎目次――――――――――――――――――――――――――――――――
地域情報ア・ラ・カルト
 ・支援・相談員の現場からL
      「交流会」活動を通じた帰国者支援−埼玉県入間市−


教材・教育資料
 ・『学習力を育てる日本語指導 日本の未来を担う外国人児童・生徒のために』


とん・とんインフォメーション
 ・戦後70周年記念公演会― 中国残留孤児・婦人の歴史と今を知ってください ―(満員御礼)
 ・情報更新:各地の中国帰国者のための墓地一覧B「平和の碑」山形市
 ・援護基金から:「寿星(じゅせい)」ホームヘルパー募集
 ・2015年度 多言語高校進学進路ガイダンス[各地の情報]
 ・高校生対象:大学進学や仕事についてのガイダンス&プロジェクト
 ・平成27年度中学校卒業程度認定試験(中卒認定)
 ・ニュース記事から 2015.6.1-7.31
 ・これから行ける写真展・展示会など

 

地域情報ア・ラ・カルト

支援・相談員の現場からL

「交流会」活動を通じた帰国者支援


埼玉県入間市生活福祉課 支援・相談員:田 麗子


 埼玉県入間市には、現在11世帯(内5世帯は一人暮らし)、17名の中国帰国者の方が暮らしており、平均年齢は73歳になります。私は2008年から市の支援・相談員として帰国者の方々の生活支援、医療通訳、行政機関での通訳等の業務を担当しています。
 入間市では、支援事業として毎年1回、帰国者のための交流会を実施しています。これは民間団体による「自由参加型」で、娯楽中心の交流会と異なり、市(行政)が主催する「大切な集まり」と位置づけ、健康上の問題がある方以外、原則として全員に参加を呼び掛けています。
 過去の主な交流活動としては、中国料理教室、食文化差異の話、楽器演奏、民族踊り披露、ヤンガー(秧歌)踊り・盆踊り、フラワーアレンジメント体験、日本料理教室、茶道体験、市の総合クリーンセンター見学、入間市の歴史や特産品、お茶の歴史と文化を知るための市博物館見学、行田市文化遺産等めぐりと体験教室(勾玉作り)などを実施していますが、毎回交流会を企画する際には、いくつかのポイントに留意しています。
 まず、交流会を楽しい娯楽だけで終わらせず、日頃の支援業務で耳にする帰国者の方々からの要望や意見等を参考に、参加者が意義を感じられるよう、暮らしや生活、健康作り等に役立つ情報も取り入れています。例えば、交通安全(自転車の走行ルール、夜間歩行)、119番通報の方法、救急時AEDの知識、環境保全・ゴミ減量意識を高める活動、健康体操、ジェネリック薬品の説明なども。さらに、行政からの「連絡会」としての機能も兼ね、市からの「お知らせ」、「協力のお願い」等連絡事項を周知してもらい、交流会の懇談の時間には、帰国者からのニーズを把握するよう努めています。
 私が支援を開始した当初は、生活の「手助け」にと実施していた家庭訪問も行政機関による「監視」と感じていた帰国者の方も見られ、言葉のハンディや生活習慣の違い等から不安や不満が溜まっているように感じられる方々も多くいましたが、交流会等への参加をきっかけに、徐々に市とのコミュニケーションが円滑にとれるようになり、「対立」から「協調」の姿勢へと変化してきました。
 最近では、近隣の帰国者同士が顔見知りになったことで、お互いに安心感が生まれ、高齢帰国者の孤立化防止にも役立っています。また、帰国者が積極的に交流会開催の提案をしたり、準備を手伝ったり等、協力し合える良好な関係も構築されています。
 さらに、地域の民生委員の方々に交流会の参加を依頼したことがきっかけとなり、私たち支援・相談員と民生委員の新たな協力関係も築くことができるようになりました。民生委員は依頼した交流活動の講師等を快く引き受けてくれるだけでなく、担当地区に住む帰国者にも支援の目を向けてくれるようになりました。また、私たち支援・相談員も民生委員の業務(高齢者への緊急キット配布や留守宅の確認など)に協力するようになり、お互いに連携をとりながら帰国者を支援する体制が確立されました。帰国者としても、民生委員は同じ地域に住む信頼できる方々となり、その存在にいつも見守られているという安心感を得られるようになっているようです。

教材・教育資料

『学習力を育てる日本語指導
日本の未来を担う外国人児童・生徒のために』

 田中薫著、くろしお出版、2015年1月、1900円+税


 子どもの日本語指導に関わる人なら誰もが抱える悩み、“学習力を育てる”日本語指導とはどういうものか、それに対する答え・ヒントが詰まった一冊です。大阪市内の中学校で20余年日本語教育に携わってきた筆者が、自身の経験をすべてつぎ込んで書き上げた、中身の濃い一冊です。
 本書は2部に分かれており、第1部「日本語指導者のために」では、まず「@学力を高める学習力の育成方法、A基礎日本語力・学力の診断方法、B学習力を高める指導計画」が取り上げられています。例えば、“中学生・小学校高学年の子どもが自然に学習しようという気持ちを持てる”ようにするための“5つの法則”では、「子どもが集中できない理由」や「辞書引きの指導法」などを取り上げ、日本語指導者が気を付けるべき点が具体例とともに示されています。また、「日本語基礎レベル診断カード」を用いた診断結果から子どもの現状をどう読み取ればよいのか、等の説明も非常に参考になります。やる気にならない子どもを前に、立ち往生してしまったときのヒントが得られるかもしれません。さらに、「第3章日本語指導の実際」「第4章教科と日本語」では、筆者の永年の経験から導き出された、子どもたちがつまずきやすい困難点とそれへの対処法が、たくさんの図や教材例とともに示されていて、日本語指導の初心者だけでなく、経験者にとっても、きっと役立つでしょう。母国での子どもの学力差に応じて配慮したカリキュラムの例や指導方法の例は、実際の指導例に基づいているので、説得力があります。第2部「在籍校での援助体制のために」では、定期テストを受けるときの配慮、子どもの学力状況に合わせた通訳の方法、さらに、学級担任ができる「気づきのチェックリスト」、教科担任が知っておくとよいこと、まで、とにかく実際の学校生活の中で必要なことが余さず取り上げられています。

とん・とんインフォメーション

中国帰国者 戦後70周年記念公演会

― 中国残留孤児・婦人の歴史と今を知ってください ―

(満員御礼)

  『同声・同気』web版6月号で表題の公演会(8/26)をお知らせいたしましたが、満席になりました。多数のお問い合わせありがとうございました。

公益財団法人 中国残留孤児援護基金
http://www.engokikin.or.jp/topics/tabid/66/Default.aspx?itemid=89&dispmid=389
e-mailアドレス 70kinen.in.tokorozawa@gmail.com FAX:03-3501-1026
お問合せ:TEL:03-3501-1050(中国残留孤児援護基金)


「各地の中国帰国者のための墓地一覧B」情報が更新されました。

中国帰国者支援・交流センター情報誌「天天好日」第70号より(平成27年2月)

山形市
「平和の碑(共同墓)・帰国者墓苑」
山形市大字柏倉字中林2679
※概ね墓地所在の自治体居住者が対象

 個人墓地の使用料は無料。但し、管理料10万円(永代)を管理者明源寺に納入。墓石購入・設置は自己負担。共同墓の使用は原則無料。

【問い合わせ先】中国残留帰国者山形の会 代表 佐藤安男 電話090-3644-9683

これで帰国者のためのお墓は全国10都県13ヶ所になります。
各地の帰国者墓地一覧の詳細は支援・交流センターのホームページをご覧ください。
http://www.sien-center.or.jp/consultation/life/haka24.pdf


援護基金から

訪問介護ステーション「寿星(じゅせい)」ホームヘルパー募集中!

 (公財)中国残留孤児援護基金では、都内在住の中国帰国者を主な対象とした介護事業所「訪問介護ステーション寿星」を平成27年2月に開設しました。現在、中国語での日常会話が可能なホームヘルパーを募集しています。帰国者二世・三世の方、ぜひご覧ください。

 詳しくは、以下のサイトをご覧の上、お問い合わせください。
http://www.engokikin.or.jp/topics/tabid/66/Default.aspx?itemid=75&dispmid=389(ホームヘルパー募集)
http://www.engokikin.or.jp/tabid/117/Default.aspx(訪問介護ステーション寿星)


2015年度 多言語高校進学進路ガイダンス〈各地の情報〉2015.08.03現在

 日本の高校に進学を希望する中国帰国者や外国人の中学生、その保護者のための多言語高校進学進路ガイダンスが本年も各地で開催されています。ガイダンスへの参加や通訳準備のための申込みが必要なところもありますので、事前に連絡先にお問い合わせください。

★新情報を随時更新!
 http://www.kikokusha-center.or.jp/
「同声・同気」→ 新着情報コーナー → 進学進路ガイダンス

8月、9月の予定は以下の通りです。
宮城県8/9、埼玉県9/19、千葉県9/27、神奈川県9/13、9/23、9/27、石川県9/27、
三重県9/27、滋賀県8/9、兵庫県8/28、9/6、奈良県9/25、福岡県8/30、大分県9/13

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高校生対象:大学進学や仕事についてのガイダンス&プロジェクト

■東京都 「大学に行ってみようプロジェクト」

〈外国につながる子どものキャリア研究会、略称、「CFC研究会」〉によるプロジェクト「先輩 
とつながろう!――進路について聞こう・話そう・考えよう」

外国につながる高校生のキャリア支援をCFC研究会がNPO団体と協働で実施しています。2011年12月から始まったこのプロジェクトも本年7月で7回目となったそうです。外国につながる高校生だった先輩(現在は大学生もいれば社会人も)と一緒に「大学を訪れること」をきっかけに、自分の将来を具体的にイメージするプロジェクトです。
くわしくはこちらをご覧ください。 http://www.gsjal.jp/ikegami/

■奈良県:第21回在日外国人高校生のための就職・進学セミナー

 奈良県外国人教育研究会が主催で毎年、行っています。本年は7月28日に実施しました。外国人高校生が高校の先生や先輩から就職・進学について話を聞くセミナーです。
お問合せ:奈良県外国人教育研究会 電話:0742-62-5555

近隣の地域などでガイダンス等の開催予定がありましたら、是非、お知らせください!
yamada(a)kikokusha-center.or.jp ( ※(a)→ @ に変えて下さい)

 

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◆随時更新!

《2016年度(2016年4月入学)中国引揚者等子女特別枠のある
大学入試情報 ホーム ページアドレス一覧》

「同声・同気」 − 支援情報 → 進学・進路情報

http://www.kikokusha-center.or.jp/shien_joho/shingaku/daigaku/shijowaku.htm


平成27年度 中学校卒業程度認定試験(中卒認定)受験案内

 病気などのやむを得ない事由で中学校に行くことができなかった人に対して、中学校卒業程度の学力があることを認定するために国が行う試験です。平成11年度からは、日本に住む外国籍の方もこの試験を受けられるようになりました。年齢超過のために日本の中学校に入れなかった人も、この試験に合格すれば、高校入試を受ける資格が与えられます。

平成27年度 中学校卒業程度認定試験受験案内 
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/sotugyo/1358231.htm

■試験科目:中学校の国語、社会、数学、理科、外国語(英語)の5教科
中学校卒業程度認定試験過去問題[平成22年度〜26年度]
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/sotugyo/1263187.htm

■出願期間:平成27年8月24日(月)から9月11日(金)まで 
(注)平成27年9月11日(金)の消印有効

■試験日:平成27年10月28日(水曜日)
■合格発表:平成27年12月7日(月曜日)発送予定

平成23年度より始まった「試験科目の一部免除等」は本年度も実施されます。

「全ての受験者対象に行われる免除」
次の技能審査に合格した受験者は試験科目の英語の試験が免除されます。免除申請には出願の際に技能審査の合格証明書が必要となります。

・実用英語技能検定 公益財団法人日本英語検定協会 3級以上
・英語検定試験 公益財団法人全国商業高等学校協会 3級以上
・国際連合公用語英語検定試験 公益財団法人日本国際連合協会 E級以上

「外国籍等の受験者だけを対象とする免除」
○申請により、すべての漢字(漢字の読み方を問う問題を除く)にふりがなのついた試験問題で受験することができます。

○次の技能審査の合格による国語の試験の免除

・日本語能力試験 独立行政法人国際交流基金及び財団法人日本国際教育支援協会 N1またはN2(平成22年3月31日までの試験では1級または2級)

この2つの特例措置の両方またはいずれか一方の適用が受けられます。

【問い合わせ先】
文部科学省生涯学習政策局生涯学習推進課認定試験第一、二係
〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2
Tel:03-5253-4111(内線2024または2643)

◎【中国語版・ロシア語版】平成24年度受験案内を当センター ホームページにアップ
「同声・同気」− 進学進路情報 −ご存じですか?「中学校卒業程度認定試験」受験案内:中国語版・ロシア語版 
http://www.kikokusha-center.or.jp/shien_joho/shingaku/shingaku_top.htm


ニュース記事から 2015/6/1-7/31

2015/06/05 中国残留邦人5名が6月8日より12日間集団一時帰国/厚労省
2015/06/12 外国人生徒の学習支援「学びの教室」今夏スタート。大学生ボランティアや教員OBらが外国人中学生に苦手教科などを指導/栃木・小山市
2015/06/12 樺太等残留邦人10名が6月13日より11日間集団一時帰国/厚労省
2015/06/15 比日系人会代表団が残留日本人問題解決支援陳情のため訪日へ ※1
2015/06/23 中国帰国者定着促進センター 統廃合へ/厚労省 ※2
2015/07/06 中国残留孤児の団体 厚労相に支援充実要望 高齢化で老人ホーム増など ※3
2015/07/15 中国残留孤児訪中団、李副主席と面会/北京 ※4
2015/07/28 サハリン引き揚げ者らでつくる「樺太豊原会」 現地で引き揚げ後、初の慰霊祭/ユジノサハリンスク・サハリン ※5
2015/07/31 “形式卒業者”も夜間中学 入学可能に/文科省 ※6

     ※1〜6については以下に解説があります。

※1 今年7月に、フィリピン日系人会の代表団が太平洋戦争でフィリピンに取り残された身元不明の日系二世(残留日本人)問題の解決支援を、国会議員と外務省など政府に陳情するため訪日する。残留日本人問題の完全解決を目指し、政府主導の支援の早急な実施を求める。訪日する日系人会代表団は、中国残留日本人と同様の支援を求める。

※2 厚生労働省は6月22日、永住帰国した中国残留孤児らが帰国後の半年間、入所して日本語や生活習慣の研修を受ける「中国帰国者定着促進センター」(当センター)を来年度から廃止し、その機能を「中国帰国者支援・交流センター」(東京)に統合する方針を打ち出した。戦後70年を迎え永住帰国する人が急減しているため。施設の老朽化も進んでおり、有識者が予算の執行状況を公開の場で点検する「行政事業レビュー」でも、統廃合すべきだとの指摘を受けた。

※3 日本に帰国した中国残留孤児たちで作る団体、NPO法人「中国帰国者・日中友好の会」が、塩崎厚生労働大臣と面会し、残留孤児への支援の充実を求める要望書を手渡した。この中では、戦後70年が経ち、残留孤児の高齢化がいっそう進んでいるとして、「体調の変化などを訴えやすいよう、中国語を話せる職員が常駐する老人ホームを増やすこと」「エレベーターなどを備えた公営住宅に入居できること」などを求めた。

※4 日本に永住帰国した中国残留孤児らの訪中団約50人は15日、北京の人民大会堂で、李源潮国家副主席と面会した。李副主席は残留孤児らと一人ずつ握手し、「(残留孤児と養父母の関係は)中国国民と日本国民の友好なつきあい方の模範だ」と述べ、民間交流の重要性を強調した。訪中団を組織した団体の理事長で、残留孤児の池田澄江さん(70)は、「副主席には日中友好が私たちの望みであることを伝えた」と話した。

※5 ロシア・サハリン(樺太)からの引き揚げ者らでつくる「樺太豊原会」は27日、ユジノサハリンスク(豊原)の樺太神社跡地で慰霊祭を行った。樺太豊原会が現地で慰霊祭を行うのは1945年(昭和20年)8月以降の引き揚げ後、初めて。同会の81人に加え、戦後サハリンでの残留を余儀なくされた日本人、今村朗・駐ユジノサハリンスク総領事ら約50人が参列した。

※6 不登校や虐待などでほとんど学校に通えないまま形式的に卒業した人は、これまで実態として「夜間中学」に入学することができなかったが、文部科学省は方針を転換し、入学を認めるよう全国の教育委員会に通知した。入学が可能になるのは、実際には十分学ぶことができなかった「形式卒業者」で、保健室登校をしていた子どものほか、記録が廃棄されて当時の就学状況が把握できないケースや、転校を繰り返す間に記録自体が引き継がれてないケースなども対象に含まれる。文科省は、この方針を2学期から適用するよう7月30日、全国の教育委員会に通知した。


これから行ける写真展・展示会など

江成常夫写真展「まぼろし国・満州と戦争孤児」-戦後70年の今、未来のために振り替えること-

 江成さんは満州事変から太平洋戦争まで「昭和の負の遺産」の傷跡を追い続けてきた。81〜95年に旧満州国の戦跡を訪れ、中国残留孤児の肉親捜しの現場にも立ち会ってきた。写真展では、これまでの取材の成果をまとめた写真集「シャオハイの満州」「まぼろし国・満州」の収録作品を中心に展示している。

日時:2015年7月27日(月)〜8月21日(金)
    10:00〜17:00(休廊日:土日祝日・8月13〜17)
場所:「ギャラリーHart」神奈川県相模原市中央区宮下2-11-4
問合せ:橋本コーポレーション(042-774-0081)

終戦記念日の8月15日(土)午後7時から杜のホールはしもと(同市緑区橋本)で江成さんの講演会もある。聴講無料で予約不要(定員100名)。
http://sokansha.jp/?p=1912

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大愛無疆 中国帰国者謝恩書画展(水墨、書道等)

主催:中国帰国者墨縁金橋会

日時:2015年8月17日(月)〜8月21日(金)
10:30〜17:30(初日は15:30より、最終日は15:00まで)
場所:東京中国文化センター(東京都港区虎ノ門3-5-1 37森ビル1F)
問合せ:03-6402-8168(東京中国文化センター)
入場無料

初日(17日)は15:30より開幕挨拶・交流会があります。
http://tokyo.cccweb.org/jp/

お知らせ

★web版『同声・同気』は、情報掲載時に、その内容をメールにてお知らせすることができますので、ご希望の方は、以下の宛先まで、@お名前(団体窓口者の方は団体名も)とAご自身のメールアドレスをお送りください。
宛先:tongtong@kikokusha-center.or.jp
(お問い合わせは 電話04-2993-1660 FAX 04-2991-1689)