城戸久枝さん講演会ご案内

テーマ「夜間中学から戦後70年を考える」

 今年は1945年の敗戦後70年にあたります。あの戦争を知らない人が全人口の79,5%を占めるまでにな りました。夜間中学は戦争ぬきには語れない、と言われながら、証言を聞く機会も少なくなり、忘れられ がちになっています。歴史的な節目にあたり、話題の新著を1月に上梓されたばかりの城戸久枝さんをお 迎えしてお話をお聞きします。今、あらためてみんなで考え、語り合いましょう。 

第一部 講演 <戦後70年、日本と中国の狭間で戦争を考える> 城戸久枝さん(ノンフィクションライター)

第二部 報告とフリートーク

① 横浜の夜間中学 統廃合後の1年について会の取り組みと現状を報告します。

② 城戸さんの講演を聞いて感じたことなどを自由に出し合います。また、これから横浜、川崎、そして 神奈川県の夜間中学はどのような方向に進んでいったらいいか、総会も兼ねて会のことについても話し 合います。(会員以外の方も自由にご参加ください。)

と き:4月18日(土)午後2時〜4時半(1:30より受付)    

ところ:横浜市市民活動支援センター 4階ワークショップ広場(横浜市中区桜木町1-1-56 ☎045-223-2666)

     JR桜木町駅より徒歩7分 地図https://opencity.jp/yokohama/pages/gp/idx.jsp?page_id=10 

入場無料

《城戸久枝(きど ひさえ)さん》1976年愛媛県生まれ。徳島大学在学中2年間、中国の吉林大学に国費留学。 貿易会社、出版社を経てフリーランスライターに。国交のなかった中国から1970年に自力で日本に帰国した 中国残留孤児の父の足跡を追った『あの戦争から遠く離れて――私につながる歴史をたどる旅』(情報センタ ー出版局。後に文春文庫)を2007年出版し大宅壮一ノンフィクション賞等受賞。同書は2009年にNHK  『遥かなる絆』としてテレビドラマ化。本年1月『祖国の選択―あの戦争の果て、日本と中国の狭間で―』  (新潮社)出版。戦中の「満州」や戦後の日本人が強いられた究極の決断を実在の6名を通じ描く。

【主催】神奈川・横浜の夜間中学を考える会 連絡先・三階(さんがい)℡ 045 (571) 1775